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マンガの帯に着目してください。よつばと前編

こんにちは、三度の飯より飯が好き!!マタムネです。

今日はマンガの帯に着目したいと思います。

小説にはよく書かれてますよね?
帯のところに〇〇推薦!!
だったり,著名人のコメントがあるやつです。

マンガにも最近は著名人のコメントが載っているマンガとかもあります。

今回は私の大好きなよつばとの帯に着目していきます。


よつばと


1巻
いつでも今日が、いちばん楽しい日


子供にとっては同じ日はないのです。
毎日が新しいことの連続。
うちの娘も幼稚園で色んなことを覚えてきます。
プリキュアチームも結成してます。

2巻
ただ、ここにいるだけのしあわせ。

よつばが行動を起こせば波紋のように周りに影響します。
私の好きなシーンは新聞屋さんがきたところです。
(よつば)
はー?なにさまですかー?
(新聞屋さん)
えーとお父さんかお母さんいるかな?
(よつば)
とーちゃんはいます
かーちゃんはいません
(新聞屋さん)
じゃあお父さん呼んできてくれる?
(よつば)
だめです

はー?なにさまですかとか
どこで覚えたんだ!!って
意外に娘も近いものがあるので笑っちゃいます。

3巻
どこかで見た、どこにもない場所へ

お花屋さん行ったり、動物園行ったり、花火大会行ったり、よつばがいるだけで楽しい場所になります。当たり前な風景も子供目線では違って見えているはずです。

4巻
いつかおとなになるこども。と、かつてこどもだったおとな。かわらないまいにち

当たり前なことですが、奥が深い言葉です。
子供の頃の思い出覚えていますか?
幼稚園の頃の思い出なんて曖昧です。
今の娘を見るとあんなにはっきり意思疎通できてるのに
大きくなるにつれ忘れるのだろうかと少し寂しくなります。

5巻おわらない夏のおわり

みんな大好きダンボー初登場です。
父ちゃんの後輩やんだとよつばとのやり取りも大好きです。
テルテル坊主を作るよつばへの父ちゃんの一言

【何の宗教だよ】

笑っちゃいます。

よつばにとっては毎日が夏休みです。
そんな夏も終わりを告げる電車の中での演出がすごく良いです。






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