チェイサーゲームWが教えてくれたもの
チェイサーゲームWのS1とS2が教えてくれたもの
さっき小説の下書きを書きながら氣がついた。
対峙すること。立ち向かうこと。
面前で、しっかり思いを伝えること。
ずっと引きこもりが長かったから、
誰かに頼んで、誰かの口から
言ってもらう。言ってもらおうとする。
そんなクセがついていたみたい。
こんなんじゃ、樹にも冬雨にも敵わない。
世間にも敵いっこない。
まして、貴女に向き合うことも
向き合って思いを伝えることも
ただ夢の夢。
正面に立って、目を見て、口を開いて、ハラから声を出して、
貴女に言おう。
貴女をモデルにドラマを書いているうちに、
ドラマの中の貴女に、恋をしてしまいました。と。
一緒に、夢のつづきに、お付き合い願えませんか?と。
ボクは、この口を開きます。
声を出します。
きっと。必ず。
2024年11月25日
イリスへ
サトラセより