敵は唯一つ。「暴力」だ。
今日「孤狼の血level2」を動画配信で観た。
そのあとネットニュースで、
ロシアのプーチン大統領の近隣諸国への静観の呼びかけ。
チェチェン共和国で、LGBTの当事者や、支援活動家たちが
迫害・拷問・処刑に遭っていること。
等の記事を読んだ。
日々、複雑化し、どんどんわかりにくくなっていく世界情勢。
だが、外側の世界が複雑に難解になっていくにつれて、
自分の内側を直視して、
自分自身の判断と決断を見失わないようにしていく必要がある。
破壊的な映画。
他国の戦争。
他国の人権侵害。
そして、もうひとつ。
この567騒動。
なにがいちばんの問題か。と言えば、
そこに暴力と不条理が厳然と「在る」ことだ。
争いの争点はどこにあり、
対立する両者の正義がどう語られていようと、
吾々が対決し粉砕すべきは、そこに在る「暴力」である。
ヒトの尊厳と自由と生命を損なおうとするモノを、
断固、見過ごしてはならない。
それは、重ねて言うが、この567騒ぎにも言えることだ。
ワクチンを射つ自由も射たざる自由も、
ヒトは認められて然るべきだ。
わかりにくい「暴力」を炙り出し、白日の下で、
これを開示し打ち砕くこと。
ワタシの使命はそこに在る。
そしてもうひとつ、敢えて皆さんに言うなら、
映画やテレビのドラマは観ても、
日常の中のドラマにはハマらないことだ。
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