魔法の箱
トゥゥゥー
トゥゥゥー
トゥゥゥー
ガチャ
「もしもし…」
「あ、もしもし…ママ?」
「あら、ハニ子!今何処に居るの?帰りが遅いから心配していたのよ…?」
「今、シマ子と居るから大丈夫よ!一緒に勉強するの」
「そうなの?じゃあ、あまり遅くならない様に帰ってらっしゃい!」
「うん、わかった、うん…うん……じゃあママ、切るね…」
ガチャ
………(´-ω-`)
ツー
ツー
ツー
その後、
ハニ子の消息を知る者はいない…
(笑)(笑)
え~(-∀-`; )
と、いうですね…
ガチャをこの間
回しまして…(-∀-`; )
わ~
これやりたい~(*´艸`)
一回300円なり
ガチャは『魔法の箱』(●´Д`●)
今はクオリティの高い
景品が多い…
こうやって…
やった!
一番欲しかったやつだ♡
懐かしいモノにも出会える…(●´ω`●)
カプセルに同封された説明書に
コレクションの数々が載っています
公衆電話機の歴史を垣間見る様…(●´Д`●)
公衆電話機用スタンドが↑↑↑
いきなり当たった日にゃあ…(;-ω-)ノ
(笑)(笑)
う~ん(●´ω`●)
マタギは
このタイプの公衆電話機に
一番お世話になった様な気がします
マタギが高校生の頃は
ポケットベルが全盛期で
猫も変態もポケベルという時代(-ω- ?)ヘンタイ?
流石に探しても当時愛用していたモノを
もう保管してなかったんですけど
これと同じモノを
持っていました(*´艸`)
数字だけで言葉を表すタイプではなく
ひとつ後の文字を入力できるタイプですね
*2*2
64 03 41 12##
これで『ヘンタイ』になると思います(確かそうだったと思う…)
当時そんな事文字入れてなかったけどね…(-∀-`; )
(今は入れまくりたい(๑•̀ㅂ•́)૭✧)
で、これと公衆電話機がどう繋がるかと言うと
自宅は当時、固定電話はジーコジーコタイプだったんですね
(サッカー選手じゃないよ(・д・`*))
ジーコでは
この文字は入力出来ない
プッシュ回線が必要だった訳で…
ピッポーッパッ
(オッパッピーッじゃないよ(・д・`*))
友達や彼氏くんなんかには
よく出て行って外の公衆電話機からメッセージを送ってました
そう
ポケットベルは『魔法の小箱』
直接伝えられない想いを
文字にして
大切な人に送れるから…(●´Д`●)
で、その時にお世話になったのが
このタイプの公衆電話機
もちろん
ポケベルだけでなく通話でもよく利用したなぁと…
自宅ではなかなかね…(-∀-`; )
話せない話もあるわけで…(-∀-`; )
今は良い時代になり
手のひらに乗るこの薄っぺらい『魔法の箱』は…
通話や文字だけでなく
その情景を
あっという間に届けてくれる(●´Д`●)
遠くに住む人達
出逢う筈のなかった人達の…
聲を見ることができる(●´Д`●)
コロナが猛威をふるって
人と会えなくなった時…
体調が悪い時…
つらい時…
この『魔法の箱』で
友人、知人…
そしてLINE BLOGで知り合えたお仲間の存在が
どれ程支えになったことだろうと
今も思う…(●´Д`●)
今ではそのLINE BLOGも
なくなってしまいましたが
『魔法の箱』が
こうやってまたご縁を繋いでくれたのだなぁと…(●´Д`●)
いつも
ありがとうございます✨
そしてこれからも
こんなマタギですがよろしくお願いいたします(。-人-。)
(ちょっと改まってみました…(*ノω・*)テヘ)