2022-23ブラックリーグ振り返り
3/4の第15戦をもって2022-23のブラックリーグが終了致しました。
ご参加頂いた方々、本当にありがとうございました。
1/3のイケゴリパークが臨時レースとして追加され合計16戦が行われましたので、今回はこのブラックリーグを数字で振り返ってみたいと思います。
1.エントリー人数関連
・延べエントリー数:2072人(Ave.130人/race)
・延べ出走者数:1513人(Ave.95人/race)
・延べ完走者数:1010人(Ave.63人/race)
1レースあたり100人近い出走者がいる公式イベントは、Zwiftpowerを見ましてもなかなかありません。いかにブラックリーグに興味をもってもらったかが、この人数からも分かります。
・最多エントリーレース:第5戦大晦日スペシャルレース 200人
・最多出走者レース:第3戦 Neokyo all nighter 126人
・最多完走者レース:第5戦大晦日スペシャルレース 96人
大晦日レースは内容的には他のレースと比べて少し長い平坦系のレースで、大きな特徴のあるレースではありませんでしたが、これは皆さん休暇中であったことで参加者が多かったのだと思います。
2.ポイント関連
・ポイント獲得回数:1st:J.Honda 15回
2nd:A.Manabe 14回
3rd:D.Yoneda、K.Endo、T.Iwai 13回
・優勝回数:1st A.Manabe 4回
2nd J.Honda、S.Nakagawa、T.Takasugi、S.Hashimoto、J.I 2回
3rd D.Yoneda、A.Kubo
この辺は、総合上位勢が名を連ねていて、総合で上位をとる方々は参加したレースでは安定してポイントを取っていた印象です。
3.距離/獲得標高
・最長レース:第7戦 Zwift challenge 143km
・最大獲得標高レース:第4戦 ハーフエベレスティング 4444mUP
・延べ走行距離:1435km
・延べ獲得標高:21168mUP
個人的には第7戦は200kmとしたかったのですが、時間的に完走者が減りすぎてしまうことが予想され、リーグ戦には不向きという判断で140kmとなりました。また200kmレースは単発企画として開催したいと思います。
4.皆勤賞
2022-23シーズンのブラックリーグ全15戦+臨時戦1戦の全16戦すべてのレースに参加して、すべてのレースを完走した方が、なんと2名いました。
M.Teraokaさん
Y.Inazumanさん
1435km、21168mUPの非常に過酷なコースを駆け抜けたお二人には、
King of 社〇として、MARKEN社からブラックバッジが送られ、、、ませんが、模範的社員として皆さん覚えておいてください。
5.謝辞
Zwiftレースで3か月に渡りこれだけ大々的に個人の方が開催したイベントは恐らく国内では初めてだと思います。
リーグ戦には無料で参加出来るにも関わらず、これだけ多くの企業スポンサー様、個人スポンサー様からの協賛を頂き、参加者の方々へ賞品提供することが出来たのも、主催者である松木さんの人脈あってのものです。
それに加えて多大な時間割いて、私財を投じてこのイベントを開催してくださった熱意に、全参加者を代表して御礼申し上げます。
Special thanks to MARKEN社 代表取締役社長 K.Matsuki