
初心者でも分かるそろばんの基礎中の基礎2(10以降の表し方、定位点の意味)
最初に
どうも皆さんこんにちは_(._.)_ダウタウです!
毎日投稿3日目ということでだんだん書くのに慣れてきました笑
何事もやり始めるまではめんどくさいけど1回やり始めると意外とできるものですね笑
本題
ということで本題にいきます。
今日は10以降の表し方を書いていこうと思います。1~9までの表し方は下のURLから。
10の表し方は、1~9を入れた桁の1個左の桁に1を置くだけです。(下の画像)
1の位の珠が貯まってしまったから次の位で表すというイメージです。

上の画像の「9をはらって」のはらいかたは、
次の記事に書いていきます。
10~20の表し方
10~19の置き方は10を置いたままで、また1の位で1~9を置くだけです。
19から20への置き方も9~10の時と同じで、9をはらって10が置いてあるところに1株置いて、20です。
下の14、15、19、20の画像を参考にしてください!(画像の定位点(黒い点)が1の位なので20は200ではないです💦)

21~100の表し方
21~30までの置き方も11~20の置き方とパターンは同じです。31~40、41~50、...81~90までも同じなので割愛します。
91~99はいつも通り十の位に9を置いたまま一の位に1~9を置きます。
99から100への置き方は一の位と十の位が9なので、その2つをはらってもう1個左の桁に1を置くだけです。(下の画像)

定位点(黒い点)の意味
100以降の表し方は今までと同じパターンなので省略します。
次に定位点(黒い点)の意味について解説します。

定位点は3桁ごとについていて、1を最小とすると(今回は小数点は考えないです)一、千、百万、10億、1兆....の位についてます。
英語でも、thousand、millon(ミリオンセラーなどといいますよね笑)、billonというので分かりやすいと思います。
また、定位点は「コンマ」というそろばんで回答を記入する際に書かなくてはいけない(書かなくていい問題もあります)ものと桁が合ってます。下の画像を見てください。

638の8に定位点がありますね。書く時は定位点の場所の8を書いたら、コンマ(上の画像の「,」)を書くという感じです。
「638コンマ247コンマ582」と頭の中で言いながら書くと間違えにくいですよ笑😊
次回予告
明日は実際にどの指、どの順番で弾いていくかを書こうと思います。9をはらって10を入れるなどのやり方を具体的に説明していきます!
ここまで読んでいただきありがとうございました!(´▽`)🙇♂️