2拠点生活開始 その3
二拠点生活開始 ③
成田空港からセブに移動
楽しく過ごした日本滞在を終えて、セブ島に向かいます。
ホテルを午前9時頃にチェックアウトして、電車で成田空港へ向かいます。
2回乗り換えをして新鎌ヶ谷から成田空港行きに乗ると、車内はトランクを持った人で一杯でした。
今日は午後2時35分発のフィリピンエアラインの直行便でセブのマクタン空港まで向かいます。
フィリピンエアライン(PAL)はANAとの共同運行便になっているので、ANAのマイレージも貰えます。
今日の便は満席では無かったので、オンラインチェックインの時に3人席を2人使用で取れました。
今回はセブに4ヶ月半ほどの滞在なので、持って行きたい物がどんどん増えてしまい、トランク2つ分を事前予約して2人で6個になりました。
2時間半前にカウンターが開いてチェックインが始まりました。保安検査を終えて、出国エリアに入って、お菓子のお土産を購入して、自分用に焼酎も買いました。
朝コメダ珈琲店でモーニングを食べただけだったので、搭乗ゲートの近くのラウンジに入り、20分だけで千葉の食材で作ったカレーと焼そばを少し頂きました。
ゲートに着くと搭乗が始まっており、程なく機内へ。今日の機材はエアバス321-200、席は左右3席づつです。
定刻通りプッシュバックが始まり、日本名物の空港スタッフのお見送りを受けて青空の空を離陸しました。
上空に上がり、機体が水平になったら機内食サービスです。今日の日本メニューはカツ丼でした。やっぱり日本出発便の機内食は美味しいです。
前回も同じでしたが、機内食のおやつが何故かもみじ🍁饅頭です。
日本を過ぎ、台湾を通って、フィリピンの首都マニラのあるルソン島上空を通ってセブに向かいます。
セブに到着したのが、現地時間午後7時過ぎで、もう日が暮れて暗くなっていました。ちょうど大きな台風が通過した後で、湿気の強い風が強かったですがフライトに影響が無くて良かったです。
セブ島は、沢山の島が集まっているフィリピンのちょうど真ん中にある、マニラに次いで2番目に大きな街です。
商業都市セブ島のセブシティと、真横にマクタン島があり2つの島は日本が作った橋で繋がっています。
マクタン島は国際空港と海に面してリゾートホテルがずらっと並んでいます。
1年中気温25℃〜32℃の為、エメラルドグリーンの珊瑚礁の海のリゾート地としてとても人気があるので各国から沢山のフライトがあります。
私達が滞在するコンドミニアムはセブ島のマンダウエ市にありますが、まず初めの3泊だけマクタン島のホテルに滞在します。
セブに行く楽しみの一つが、スパマッサージです。値段がイギリスのスパマッサージのなんと1/10なのです!
今回はマクタン島にある、日本人経営のベルスパに空港から向かいます。
予約の時にお願いすると、空港からスパまでと、マッサージの後マクタン島のホテルまで無料送迎してくれます。とても綺麗なスパで、マッサージも上手、オイルもフィリピン製のオーガニック使用で、私達のお気に入りスパです。いつも80分コースをお願いしています。
まずフットバスです。プルメリアが浮かんだ桶に足をつけて、角質取りとマッサージをしてくれます。足の裏も踵もすべすべです。
その後服を脱いで、ペーパーショーツを身に着けて1時間のマッサージです。色々マッサージの種類がありますが、私達はいつもオーガニックアロマオイルマッサージをお願いしています。受付の時に好きなアロマオイルを選んでそれで施術をしてもらいます。
全身くまなく1時間マッサージしてもらうと、身体がスッキリして、凄く巡りが良くなります。東京で沢山歩いてお疲れだった脚がとてもスッキリしました。
終わった後、ホテルまで送ってもらいました。
お部屋に着くと夜の9時ごろでしたが、マッサージをしてもらったので身体が異常に元気で(笑)荷物を出して、テキパキ滞在の用意が出来ました。