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【選手紹介①】FC24 サンプドリア監督キャリア19【GK&DF編】
1ヶ月ぶりの投稿。
今季ともに戦う愉快な仲間たちを紹介します。
GK
移籍最終日までもつれたが最終的には3人体制で確定。
レンタル×2、高齢の為引退可能性ありという歪な構成だが来季はレンタルから復帰する選手もいるのであまり心配していない。
1 ピエルルイジ・ゴッリーニ
アタランタでCLのゴールを守った経験がある実力者をレンタルで獲得。
2021年のスパーズへのレンタル移籍後は全てのクラブで2ndキーパーを甘んじており、久々に1stキーパーとしてシーズンインを迎えた。
復活のシーズンとして欲しい。
13 アーサー・オコンクウォ
アーセナルアカデミー育ちの若きGK。昨季はイングランド4部への武者修行であった為一気にプレーするディビジョンを上げたことになる。
プレー機会はカップ戦とゴッリーニの負傷時に限定されるがアーセナルの正守護神となるため刺激を受けるシーズンにして欲しい。
22 ニコラ・ラヴァーリア
今年35歳になる大ベテラン。
昨季はスタンコビッチの好調もありほぼ出番がなかった。その傾向は続くことになりそうで、ピッチ内のみならずピッチ外での働きにも期待したい。
CB
フェラーリ以外の3人をレンタル組で構成した昨季に対して今季のレンタル組は1人のみ。
継続したチーム作りのため安定した選手層を確保できた。
5 アンディ・ペルマール
今季フランス1部クレルモンから加入したフランス陣。
最大の特徴はそのスピードとパワーで、ファンダイク並みになって欲しい。
ここに留めておけるレベルの選手でないので早くステップアップさせるのが目標。
32 アンデルソン・アローヨ
リバプールからのレンタル。去年はスペイン2部のFCアンドラにいただけに彼にとっても挑戦の1年となる。
15歳でプロデビューした既に経験豊富な選手でパワーがある。176cmと身長が低いのが気になる。右SBでもプレー可能。
25 アレックス・フェラーリ
昨季はフル稼働したが、今季はどうなるか。
実力的には3番手になるがとにかく怪我しないので、そこが彼の強み。
29 ニコラ・ムッル
今年もキャプテン継続。しかし、正直スタメンを張れるレベルではないので左SBとのマルチな選手としてバックアップしてもらう形になるか。
左SB
良い布陣を作り出せたと自負しているが唯一不安があるのがこの左SB。
トルナリガが一番手だが、そもそもここを本職にしている選手ではなく、2番手以下のジョルダーノやムッル(今季は左CBをメインにする)は能力的に物足りない。
ジョーダン・トルナリガ
日本代表渡辺剛と3バックを形成していた選手。
サブポジでLBが付いていたこと、現実でも3バックの左をやっていることから左SBのスタメンとして獲得に至った。
しかし、いざ来てみると左SBへのコンバートは200週間以上必要とのこと。
今季は騙し騙し使うが、来季はCBで考えた方がいいかもしれない。
シモーネ・ジョルダーノ
ユース期待の星。
昨季は左WBでの出場が主だっていたが、今季は本格的に左SBで勝負。プレシーズンマッチでは1部チーム相手でも引けを取らなかった。
絶対的な存在になってもらいたい。
右SB
不安のある左に対して右SBはかなり分厚いポジション。逆に不満が出ないように上手くマネジメントしなければならない。
マリオ・デパオリ
数少ない残留組。
昨季は攻撃性能を覚醒させ5G5A。今季は期待の若手モレイとの定位置争いに挑む。
比較すると守備力は大きく優れているところ。少なくとも序盤はデパオリで行くと思うのでそこでインパクトを残せるか。
マテウ・モレイ
ドルトムントを満了になったところを獲得。
ラ・マシア出身でドルトムントトップチームで2番を背負うなど期待されていたが、怪我があまりに多く計算が立たなかったか。
出場時間を制限しながら、3年くらいを見て育成していきたい。