【選手紹介①】FC24 サンプドリア監督キャリア⑤【GK&DF編】
GK
GKは3人体制。
基本的にはスタンコビッチとラヴァーリアで争わせる形になりそう。
今のところ、スタンコビッチが一歩リードか。
というかインテルからレンタルできているので出さないとレンタル打ち切りを言い渡されてしまうので使わざるを得ないという感じもする。
1 フィリップ・スタンコビッチ
安定性はないが、動体視力がいいのでビックセーブを連発する系のGK。
インテルでご活躍されたデヤン・スタンコビッチ氏の息子さん。今はハンガリーの名門チームの監督らしい。
昨季はオランダ2部のチームに貸し出され昇格に貢献していた。
現実世界では買取OP付きらしい。買い取るかは暖かくなるまでに決めないといけない。
22 ニコラ・ラヴァーリア
ここまで8チームに在籍してきた旅人キーパー。
長友が在籍していたACチェゼーナのユース出身。(2018年にチームは破産となり、現在はチェゼーナFCとして3部を戦っている)
遠方スローのプレイスタイルがスタンコビッチとの差別化ポイント。
27 シモン・コーラー
控えのGKでいい選手がおらず、1年前倒しで昇格となったユースの有望株。
見込みPOTがかなり高かった。長いキャリアになると思うので大事に育てていきたい。
CB
本職の3人+キャプテンのムッルで回していくような感じ。
25 アレックス・フェラーリ
CBの年長組。フェラーリ・ギラルディが191㎝、ゴンサレスが195㎝という明らかに身長を重視した編成。
サンプドリアには2018年から在籍。昨季はクレモネーゼへのレンタルとなっていたがチームの降格を受けて復帰となった。
U-21代表経験があり、ルガーニやドンナルンマと共にゴールを守っていた。
33 ファクンド・ゴンサレス
2023年のU-20ワールドカップでウルグアイ優勝の立役者となった20歳。
ユース年代はバレンシアで過ごし、今年ミランなどとの争奪戦を制したユヴェントスが獲得。そのままサンプドリアへレンタルとなりました。レンタル形態は1年のドライローン。
198cmの左利きという希少価値しかないCB。跳ね返しには優れているだけに配球能力を高められるか。
88 ダニエレ・ギラルディ
昨季はセリエCにレンタル移籍。主力として活躍し、U-20ワールドカップでも準優勝に貢献した。なお、決勝の地で同僚となったゴンサレスとともに先発に名を連ねていた。
実際のプレー映像を見た印象は「無駄がない選手」だなというところ。キックの精度や足の速さなど飛び抜けた武器は無いが、一つ一つのプレー判断がはっきりしていて迷いがなくプレーできている。
一応買取OPが付いている。
左SB
実績十分な2人とユース期待の星との争い。
今のところムッルを優先して使っているが、今後はジョルダーノの出場も増えそう。バッレーカにも上手く回していきたい。
3 アントニオ・バッレーカ
トリノでキャリアをスタートさせ、モナコ・ニューカッスルにも在籍経験がある元U-21代表選手。
上記クラブ在籍以降は中々活躍できていないが、プレー映像を見る感じスピードがあって単騎突破できそうに見えるのだが残念ながらFC24上の能力値には表れていない。
ウィングでもプレーできるので上手く使っていきたいところ。
21 シモーネ・ジョルダーノ
ジェノア生まれのサンプユース出身の若者。これだけでサポから愛される要素しかない。
ユース時代トッテナムからオファーがあったそうだが、自身がサンプのサポーターだから断ったとか。激アツ。
既に昨季セリエBでプレーしており、経験は既に◎。
持ち前の攻撃性能でスタメン奪取を狙いたい。
29 ニコラ・ムッル
今季からキャプテンに就任。サンプドリアには2017年から在籍している。
本職の左SBに加え、CB、左WGでもプレー可能。実際の今季のリーグ戦では半分くらいの試合でCBとして出場していた。
1月にはお子さんが生まれたそうな。おめでとうございます。
現実ではギラルディとゴンサレスの成長によって、高額なサラリーからキャプテンながら放出候補とされていたりする。
右SB
横一線の3人での争い。
13 アンドレア・コンティ
実績十分の右SB。ミランでもプレーしていた。本田とは入れ替わりで入団し、4シーズン在籍。
2017年にはイタリア代表に抜擢され、代表キャップも記録した。
23 ファビオ・デパオリ
現状の1番手。
怪我以外ではデビュー以降で安定して出場時間を掴み続けている。
TransfermarktによるとRBだけでなく、CB・LB・CM・RW・LWとマルチプレイヤーとのことだが、ゲーム上は右SBにしか適正がない。
40 ペダル・ストヤノヴィッチ
もしも右WGを置くフォーメーションをするならば一番手になりそう。そんな守備力に優れたプレイヤー。
堅実なプレーが特徴で、スロベニア代表では47試合に出場している。21-22シーズンでイタリアに来るまではクロアチアの名門ディナモ・ザグレブでプレーしていた。
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