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卵たちの可能性

こんにちは、増蔵(ますぞう)です!



先日友人と電話をしていて
モヤモヤしていたことがついポロリ



前の記事にも書きましたが
私自身が低AMHなこともあり
今回は初期胚のみの凍結になりました

初めは受精卵が出来ただけでも嬉しくて、
ほっとしていたんですが

時間が経つにつれて1つでも胚盤胞を
めざしてもらえば良かったのか?と
漠然としたもやもやが広がっていました


そのことを友人に話したのですが

電話の相手である友人は
2年ほど前に体外受精で子供を授かっていて

今の子は、初期胚でできた子だよ!
ということを教えてくれました

グレードのいい順に
胚盤胞移植からやっていったそうですが

上手くいったのはその初期胚移植の方
だったそう


妊娠率という点でいえば
胚盤胞の方が数値は上ですが

可能性、という点では
初期胚は無限大の可能性を秘めているのかも
※個人的の感想です

それを聞いた時に、やっぱり
「卵たちの力」を信じないと!と強く思いました


例え医師でも、培養士でも
どの受精卵で妊娠するかまでは
分からないですし

結局のところはもう
その卵一つ一つを信じるしかない


色々な情報を目にするあまり
危うく情報社会の波に
流されてしまうところでした


まだ移植までは時間もあるので
しばらく情報収集はほどほどに
沢山楽しいことをして過ごそうと思います!


最後まで読んでいただき
ありがとうございます💛



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