ポルトガル紀行 街編
9月21日のSushi Workshop の次の日、22日(日)から10月2日(火)の日程で、ポルトガルへ行ってきました。初めてのポルトガル。まぁ、ワークショップの片付けの後に超バタバタしての旅立ちでした。
まずは、飛行機から見たリスボンの街と地図ですね。
リスボン(には26日まで滞在。その間ディトリップでシントラとカシュカイーズへ。 10月1日までは、リスボンから南へ電車で約1時間下った港町セトゥバルに滞在しました。
リスボンに一泊して現実のブリストルへ帰ってきたわけです。
先ずはリスボン(Lisboa)から行きましょう。
リスボンの道路、、、ほぼ全て石畳です。で、ボコボコ。
まぁ、歩きにくいし、坂が多いので、スーツケースを引くのが大変でした。結構な割合壊れていて、これ、パンプスとか絶対無理ですよ。私は普通のブーツだったけど、結局スニーカーを買いました。あまりにも歩きにくいんですもの。
リスボンは、とにかく坂が多い。階段も多い。
トラム(これは別記)も多く走っており、リフト(日本やアメリカではエレベーター)も多いのですね。なにしろ坂の角度が半端ないんで、ほんと重宝します。街を歩いていると、思わぬところにリフトが出現!勿論利用しますよ。
ディトリップで行ったシントラ(Sintra)の写真を。
この日は小雨で、おまけに霧。結局メインのお城は諦めました。入ろうと思って入場カウンターで、「今日は霧で入っても何も見えないよ。」と言われたやめました。商売っけが全くない!!
でも帰りはトゥックトゥクでセンターまで、なかなか良いライドをしました。
で、一般的に交通はカオス。どんな坂でも、小さな路地もガンガン入っていく、、、、。小さなトゥックトゥクがディーゼル撒き散らし我が物顔で飛ばします。
これはリスボンでも、どこでも同じでした。
ここで感じたのは、ブラジルからの移民が多いってことですね。言葉の問題がないからでしょうか?あった人々は、皆んないい人だった。
こちらは、リゾートタウンのカシュカイーズ(Cascais)。良いお天気です街を探訪。ビーチに行ったり漁師の博物館に行ったりと、、、、。
さて、こちらはリスボンから電車で小一時間ほど南に行ったセトゥバル(Setúbal)です。
個人的に言えば、大きな観光都市のリスボンよりは好きだったかなって感想ですね。
主人は2回ほど海水浴。私はその間、木陰やカフェで、ただただぼーっとしてただけの数日です。
滞在先の海岸で大規模なモータバイクのショーが開催されていて、各地からヘルスエンジェルスが集まっていました。開催スタッフに聞いたら、初めての試みで、全ポルトガルからライダーが来てるということでした。その間、町中でエンジンを蒸す音が消えませんでした。
一台だけUKナンバーがあった、、、、。
最後の日、ここでは「ドルフィン観覧ボート」でドルフィンならずオルカにファミリーを見ることができて、なかなか良い滞在でした。これも別記でね。
さて、今日はこの辺で、次回またお会いしましょう。