自己紹介完全版と週末エモ宣言
結構ぐじぐじと考えるタイプのくせに、エモーショナルな言語化をする機会がなく、そのときの感情を忘れ去るばかりで、言葉が雑になってきてしまったなと感じている近頃。本業では絶対に書かない内面的な内容を整理していってみようと思い立ちました。週末エモーショナルに挑戦します。
そもそも自己紹介が苦手。「この際、数打ちゃ刺さるかも方式で、めちゃめちゃ長い自己紹介を作ってみよう」と仲間内で作った『自己紹介完全版』を最初においておきます。
【名前】増谷 彩(ますたに あや)
【仕事】医師向け雑誌の記者&編集者
【今の仕事をしているワケ】中学のときから明らかな文系(国語学年首位、数学壊滅)だったが文系科目に興味がなさすぎてバリバリの理系学校(5年制の国立高専)物質工学科へ。毎日実験の生活を送るなかで、研究者より向く仕事があると悟り、研究者の成果を拡散する側になろうと専門誌記者を目指す(「やりたいことは何?」という問に)。
【生育歴】塾やお勉強系の習い事などはせず、キャンプや野外ボランティアなどばかり、ひたすら野生児として育つ
▼渋谷区の父方実家からモンテッソーリ系プレ、幼稚園と通う
・みんなが真面目に遊具に取り組む中、一人脱走を試みる自由すぎる園児
▼世田谷区に引っ越し小学校に通う
・この頃から中学までガールスカウトでキャンプなどの訓練
・「子どもに良質な舞台を見せる」コンセプトの非営利組織に家族で入り、高専まで毎月1本くらい舞台観賞したり、そこの学生ボランティアにキャンプに連れていってもらったりする。キャンプ好き
▼高崎の母方実家付近に家を建て、そのまま中学、高専と通う
・学生ボランティア側になり子どもたちをキャンプやに連れていったりお祭りやったり。中学生のときから企画&運営しまくる
・校則も、制服も、普通の大学受験もない5年制の国立高専で、15~20歳まで過ごす
・女子バスケットボール部を立ち上げつつ、野球部マネージャーへ。練習メニュー考えたり合宿や試合の手配運営したり自転車で部員を追いかけまくったりする鬼マネ。最終学年でベンチ入りメンバーについてコーチに泣きの懇願をし、全国高専大会優勝(自己主張を必要以上に恐れるのを止めた決勝前夜)
・高専では学祭実行委員で自由にやる。野球部はうどん屋。クラスはバスボム屋とか
・体育祭では女子全員二人三脚を勝手に始めるなど、ゲリラ化
・卒業研究はユーカリ精油の抗菌作用
▼「卒業生の就職先例に行きたい出版社名(現在の勤務先)があったから」という理由で、東京農工大という工学部と農学部しかない大学に3年次編入
・この頃は学外の人とよく会っていた。友達のモデルが超ミーハーな毎日を提供してくれていた。この生活は2年間だけと思っていたので面白かったけれど、ずっと続けるのは無理…と思った
・ハイキング部所属。獣医学部の子が多かった
・吉祥寺ハモニカ横丁などなどでバイト
・卒業研究はブタ心筋のミトコンドリア老化
▼出版社インターン、バイトを経て新卒入社
・パソコン誌→学会取材部隊→医師向け雑誌
【家族】
・父親は美大陶芸科→建築士&デザイナー、なので私も小さいときインダストリアルデザイナーになりたかった。超自由人
・母親は児童心理系講師、なので私も小さいとき児童心理学者になりたかった。茶道・華道・書道コンプリートでイベントも大事にするしっかりもの
・弟2人(介護士と自動車系開発職)
【好きなもの】
・裏表のない人
・ラーメン、ポテチ、肉
・器。Astier de Villatte、染付、九谷焼などの和食器など(器好きの編集マインド)
・料理(「好き」を分解してみたら、だいたい料理だった話)
・テーブルコーディネート(記者にならなかったらパーティーコーディネーターとかになりたかった)
・旅行(一番良かったのはメキシコのカンクンかトルコのカッパドキア)
・ふわふわしている動物は基本好き
・久しくやってないけどキャンプも好き
・仕事中BGMはYUKIかPerfumeかサカナクションかcapsuleかスティーブ青木かアニソン
【苦手なもの】
・車の運転(ハンドルを握ると眠くなる)
・梅干し
・早起き
・助けてもらうこと、頼ること
・多業種交流会的なやつ(めちゃ元気なときだけは楽しめる)
・ドライヤー(に限らず美容関連行為全般めんどくさい)
・根明な人(憧れるけど仲良くなれないことが多い)
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