転職先で妥協したことランキング1位は○○!
こんにちは、マスタクです。
・転職をしたものの、新しい職場に失望した。
・理想の職場に転職できず妥協した。
こんな経験をしたこがある方もいると思います。
というわけで本日は「転職先で妥協したことランキング1位は○○!」というテーマでお送りします。
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転職先の条件で妥協したことランキングTOP3
妥協したことTOP3は以下の通り。
1位:給与(173人)
2位:就業時間・曜日(79人)
3位:勤務地・通勤時間(72人)
※出所:求人情報サイトなどを運営するビズヒッツ調べ(n=396人)のデータをもとに掲載しているITmediaビジネスより引用
やはり給与がダントツです。
次に、就業時間、勤務地が続くのは納得できますね。
条件を妥協した理由ランキングTOP3
妥協した理由TOP3は以下の通り。
1位:ほかの希望条件を優先した(221人)
2位:早く転職したかった(51人)
3位:妥協しないと転職できなさそうだった(38人)
※出所:求人情報サイトなどを運営するビズヒッツ調べ(n=396人)のデータをもとに掲載しているITmediaビジネスより引用
つまり、何かの理由であきらめてしまったケースが多そうです。
妥協しないためにどうするか?
これまでの自身の転職や相談にのった経験からいうと、
結論は以下の通りです。
▼絶対に譲れない条件を明確にする
▼転職先が決まるまで今の職場を辞めない
それぞれ解説します。
▼絶対に譲れない条件を明確にする
筆者の場合であれば、
経営コンサルから経営企画職への
転職において年収ダウンは覚悟のうえでした。
一方で「働き方」=「残業月30時間程度」
というのが最大の条件でした。
なぜなら持病が悪化したため、
体を酷使するような現場では
無理だと判断したからです。
▼転職先が決まるまで今の職場を辞めない
また、転職先が決まるまで今の職場を
辞めないことも重要です。
条件を妥協した理由の中に、
「早く転職したかった」
「妥協しないと転職できなさそうだった」
とありますが、
すでに退職を会社に伝えていたケースも
あると推察できます。
今の会社をやめなければ、
納得できるまでずっと転職活動ができます。
もちろん疲れ果ててしまう場合もあるので、
その場合は適度に休憩をとって頂き、
体力がもどってからまた再開すればOKです。
あなたの転職活動が良いものになることを
心から祈っております。
今日もご覧頂き本当にありがとうございました☺✨
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