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直前でもできる面接対策-4つのstepをご紹介!
こんにちは、マスタクです。
▼この記事で解決できる悩み
・来週、面接だけどどうしよう?
・直前でもできる面接対策ってある?
・具体的にどうやって面接対策をすればよいの?
というわけで本日は「直前でもできる面接対策-4つのstepをご紹介!」でお送りします。
この記事をみて実践することで「面接直前でも対策」ができますよ!
▼この記事の信頼性
▼筆者は転職経験2回あり。2度目の転職では以下の結果を残す。
・一部上場企業2社の内定獲得
・超大手企業の子会社の内定獲得
・某有名自動車メーカー2社最終面接まで進む
(タイミングが合わず途中辞退)
👇音声版はこちら
step1:面接1週間前~2日前
面接面接1週間前~2日前までに、一般的な質問に対する回答集を準備しておきましょう。
最低でも下記のような項目を準備すると良いでしょう。
▼どの企業にも共通して聞かれる質問
・転職理由
・自己紹介、自己PR
・今までの職務経験についてどんな実績を残したか
・学生時代に取り組んだこと
▼応募企業ごとで異なる質問
・応募職種で活かせるポイント
・やってみたいこと(入社1年目、3年目、5年目など)
・逆質問
上記の中でも、まずは「どの企業にも共通して聞かれる質問」について回答集をつくりましょう。
「応募企業ごとで異なる質問」はそのあとで構いません。
筆者は電車の移動時間などを使って、evernoteなどのメモツールにコツコツ書き込んでました。
step2:面接前日
次に、step1で準備した回答をすらすら言えるように何度も口にだして練習しましょう。
家族がいれば、面接官になってもらいましょう。
一人暮らしの場合は、自分のしゃべっているところをスマホで録画したり、転職エージェントを活用するのも一つの手です。
覚えてしまって棒読みになってる感が伝わるのではないか、と心配されるかもしれませんが、心配いりません。
そもそも、step1の段階でしっかりと自分の頭で考え、ひねりだした内容であれば本心から思っていることになります。
それをスラスラ話せるレベルまで練習するだけです。
プレゼンの達人であるスティーブ・ジョブズでさえも、プレゼンの練習を50~100回程行ったといわれています。
これだけやれば、自信がついて少し心に余裕が生まれます。
余裕が生まれることで、面接では「あなた本来の力」がだしやすくなります。
step3:面接当日
step1、step2で準備・練習した回答を再度練習します。
筆者の場合は、不安だったこともあり、移動時間の電車の中でも、マスクをしながらメモした内容をみて口パクで練習していました。
面接の直前は
「今まで練習してきたから私は大丈夫!」
「私ならできる!」
と自分を信じてください!
練習した分だけちゃんと力はついているはずです!
step4:面接直後
最後は、面接後の振り返りです。
これが一番重要といっても過言ではありません。
・何ができたのか
・何ができなかったのか
これらをすぐにメモにおこしてください。
▼具体的な振り返りの項目
・面接官の名前はだれだったか?何名いたか?
・面接で何を質問されたのか?
・質問に対して自分はなんと答え、面接官はどのような反応だったか?
・逆に詰まってしまった質問はなにか?
・面接時間は何分で、全体の雰囲気はどうだったか?
なぜ、このようなことを振り返るかというと内定獲得の確率をあげるためです。
内定をとるためには基本的には一次面接と二次面接を合格しなきゃいけない会社がほとんどです。
基本的には、一次面接の面接官から二次面接の面接官に、あなたの面接での印象が伝わっております。
そのため、一次面接でのあなたの課題(うまく答えられなかったこと)に対して、対応することが重要になります。
本気で内定を獲得したい方は、面接直後の振り返りをぜひお試しください!
良い転職活動になるよう応援しております。
今日もご覧頂き本当にありがとうございました☺✨
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