ハッカソンで得たこと
6月7日、cookpad food hackathonに参加してきました。
チームは、プログラミング学校で教えてもらっていた先生と、そのお知り合いの3名チームです。
参加チーム数は大体15チームくらいいたと記憶しています。
初めての参加では入賞はできませんでした。
けれど、とても良い勉強になりました。
当日気づいたこと
ほかのチームの内容見ていて、ここ良かったなーということをまとめます。
時間が超ナイ。
行けるだろーと思っていたけど、マジ無理。
その改善案は↓
事前にアイディアのすり合わせがいい。
今回優勝したところは、野菜の捨てるところを乾燥させて、ふりかけにして食べてみましょうというアイディアだった。
それで、当日実際に料理して、出てきたゴミの部分を乾燥するための装置を即席で作成!
この装置、もちろん当日用意ではなく前日にある程度用意したらしい。
ハッカソンネタについては、当日考えようと思っていたけど、
アイディア出し→その問題点が見つかるのループだったので、かなりきつかった。
自己技術を客観的に判断した上での、時間配分と、プロダクト案。
技術が未熟なチームだったので、もっとプロダクトに当てる時間を作ってもよかったかなー
ターゲットとメッセージが明確なら、内容は簡潔でも良い。
大学生のチームで、「ラーメン二郎の呪文ジェネレーター」を作っていた。
すごく端的な内容で、デザイン性は少ないような気もするけど、
ターゲットが明確で、プロダクトもPWAを用いて、非常にスッキリ作っていた。
考える必要はあるけれど、考えすぎる必要はないかもしれない。
すばやく作る技術
アンドロイドスタジオでプロダクト作成しているところもあったけど、それならPWAのほうが簡素で時間がかからないような気がする。
世の中には、サクッと作れる技術があるわけで、それらの技術を事前に把握しておくと良い。
重ねるけど、アプリより、PWAやボットだ。
審査員を巻き込むプレゼン
今回優勝したチームは、ふりかけを作り、炊きたてご飯を用意して、
審査員にご飯を食べさせていた。
プレゼンをするに当たり、審査員にもアクションをさせるって良いなと感じた。
私も、審査員の場合、なにかアクションを求められれば記憶に残るだろう。
↑優勝チームの作品
今回、ハッカソンはとても楽しかった。
また何か出てみたいなー
おわり