マスオ、怒りの五寸釘の巻
20時過ぎに私は帰宅した。つまり、つい先程の話だ。
どうやら0歳の次女は寝て間もない様子。
そんな中、お義父さんとお義母さんの部屋から、何やら怒鳴り声が聞こえてきた。
耳を澄ましてみると、なんでもお義父さんが壁に釘を打とうとしているらしく、それをお義母はんが必死に止めている。
「うるさい!私は釘を打つんだ!」もうこんなレベルのくだらない怒鳴り声なわけです。
今、このタイミングで釘を打たせたくない理由は、もちろん近所迷惑が一番。
そして、娘が寝て間もないというのもある。
何にしても、今このタイミング釘を打つのは、はっきり言ってイカれてる。
さすがに釘を打ち出すことはないだろうと考えながら、リビングで寝ている娘の近くで、私は静かに食事を食べていた。(妻と長女はもう寝室)
その時である。
ごん ごん と、鈍い音。
そして、「ふぇーふぇー」娘が何やら空気の漏れたような愛おし過ぎる声を出し始めた。
あいつ、、、やりやがったな。
私は、普段ほとんど怒る事はない。かなり温厚なタイプだ。
ですが、過去に何度かお義父さんに対して怒鳴り声をあげている。一度そうなってしまうとなかなか抑えられないタイプでもあるのだ。
だかしかし、娘がなんとか起きなかったのと、1分も経たずに打ちつける音が消えたので、私はお義父さんの今回の罪を見逃してやることにした。
だけど、やはりイカれとるよな。
せめてネタにさせてもらおうと思い、ツイートをしてみた。
自分で呟いておいてなんだが、意味がわかると怖い話のような書き方になってしまった。
五寸釘についてなのか、シンプルにお義父さんの頭に釘を打ちつけたのかどうかは、ご想像にお任せします。
さて、どちらでしょうね、、、はぁ。。。
明日の土曜日、私は娘と遊びまくるんだ。
そして、ダンスも頑張ろう。
それでは、今日はここまで。
福田マスオでしま。