創の軌跡感想[Prologue～クロスベル解放作戦～]

皆さま初めまして。ゲームと作曲を愛するバーチャル加湿器のますおと申します。
noteではゲーム・アニメ・漫画・小説・音楽などの話題を中心に思った事や感想などを書き留めていきたいと思ってます。

という訳でタイトルにあります通り、今日は日本ファルコムから本日発売された「創の軌跡」の感想をつらつらと書いていこうと思います。

★☆★

軌跡シリーズに関して、ぼくはPSP版の空の軌跡からのユーザーなので、かれこれ10年以上プレイさせてもらってるのですが、今回は初めて、敢えて事前情報をすべてシャットアウトしています。
知ってるのは3つのルートの主要キャラクターくらい。これが吉と出るか凶と出るかは分かりませんが、今のところ超ワクワクしながらプレイできております。良かった良かった。

肝心の本編ですが、2011年の碧の軌跡から足掛け9年…ようやくクロスベルが解放出来たという事で、初っ端から泣きましたｗ
これは古いユーザーほど嬉しいだろうなと思う。
軌跡シリーズ…というか、英雄伝説シリーズの大きな特徴ともいえる『たくさんの人が協力して大きな事を成し遂げる』というテーマが詰まった最高のシーンでしたね。
無事ボスも倒しエンディング、めでたしめでたし…ってなんだこの演出！？
急に怪しげな展開になり現実に戻される…そういやこれ序章だわ…。
たぶん結社関連の演出なんだろうけど、ファルコムはこういう不安を煽る演出本当にうまいよね…ほんと性格悪いわ（誉め言葉）

演出と言えば、キャラクターの表情や細かな動きがかなり良くなっていてビックリしました。特に表情かな。眉とか瞳の動きがすごい。
…相変わらず移動や戦闘のモーションはダサいけどｗ
人物紹介のカメラワークも足元から回転しながらバストアップまで映すだけの一辺倒じゃなくなってるし、ユーザーの意見がきっちり反映されてる感じがしてグッド！

全体として今のところ特に不満なし！
章ごとに感想残しながら楽しくプレイしたいと思います。

今日はこの辺で！！