小関峻さんとミスチル桜井さん、いじめとオリンピック、「あなただけ特別ですよ」が苦手、などの一日。#kurukeredo

2019年10/17（木）3068

枡野浩一さんと目黒雅也さんがコラボした絵本。息子に「もう一回読んで！」と度々せがまれて、昨日は5回リピートしました。ババロア食べたくなっちゃった！ pic.twitter.com/LpAszMNlzN

— 大泉りか (@ame_rika) October 17, 2019

https://twitter.com/ame_rika/status/1184709892164055041
りかさん、大感謝。
お元気ですか。
https://twitter.com/ame_rika/status/1184711271968436224

枡野さん目黒さんのLINEスタンプ、かなり愛用してる。ただ、一番好きな「だれからも愛されないということの自由気ままを誇りつつ咲け」は、なかなか人に送る機会がない　笑 pic.twitter.com/29VifBdVC1

— 大泉りか (@ame_rika) October 17, 2019

いいライブでしたね。小関峻さんの長く地道な音楽活動を語るMC、毎度グッときます。私がデビュー直後のミスチルにインタビューしていたころ、小関峻さんはまだ四歳とか。音楽をリクエストできるようなラジオ番組によんでいただいたときのため、渋谷の街がジャケットになっているシングルを買いました。 pic.twitter.com/kr7OSPc6cp

— 歌人 枡野浩一『みんなふつうで、みんなへん。』毎日新聞大阪版連載（絵＝内田かずひろ） (@toiimasunomo) October 17, 2019

https://twitter.com/toiimasunomo/status/1184824458109800448
小関峻さんはとても長く地道に
路上ライブを続けていて、
このあいだ千回を超えたそうです。
十年だとしても一年あたり百回、
四日に一回以上のペースです。
これからも長く長く長く
ライブを続けていけますように。
ミスチル桜井さんはデビュー直後、
まだブレイクちょっと前でしたが、
「将来もしも売れなくなっても
小さなライブハウスで歌いたい」
と話していました。
そんな未来はもう来ないっぽいが、
「そのライブ、きっと行きますね」
と私は約束したのでした。

太宰治じゃないけど自分の人生は
とうに晩年だろうという気持ちが
ずーっと抜けなくて、
なにかから自分はおりました、
みたいな気分が続いている。
「これから」の人の輝きを、
まぶしく見る。
自分の来た道を
淡々と振り返るような、
すると先にも道があるのかも
と感じられるような、
静かな心持ちで会場にいました。
腰痛対策で折りたたみのイスを
持参していたのだけれど、
備えつけのイスがあり助かった。
渋谷の街が正直かなり苦手で、
（音楽ライターやめてから気づいたのだが）
音楽のライブ全般がちょっと苦手。
でも楽しかったです。

小関峻さんワンマンライブの感想は以上。
以下は日記です。