整骨院へ行きかけて、ゆうめい、おろかな行列、などの一日。#kurukeredo

2019年10/15（火）3066

きょうあす軽井沢にいる予定だった。台風の後遺症で延期に。どんどんふえるがまだ花は咲かない沖縄のボルトジンユ、冬には別人のように弱ることがわかっている。南阿佐ヶ谷の仕事場、枡野書店に取りに来られるかたに鉢植え差し上げます。

夏咲いて秋に実って冬枯れる人生ならば楽だったのに#虹荻窪 pic.twitter.com/OW3x0MFI8N

— 歌人 枡野浩一『みんなふつうで、みんなへん。』毎日新聞大阪版連載（絵＝内田かずひろ） (@toiimasunomo) October 15, 2019

https://twitter.com/toiimasunomo/status/1184073121155796992
朝顔もバナナも寒そうです。

枡野さんの文章は、なにげない言い回しがグッとくる。

"今でも自分はいつか、
「発明」をするのでは、
みたいな気分に時々なる。" https://t.co/JorRItJHbY

— 仁尾智（におさとる） (@s_nio) October 13, 2019

https://twitter.com/s_nio/status/1183518289558851585
きのうのメール全員エラーは、
何だったんでしょう。
再送したら届いたみたい。

短編版『#ひかりの歌』トーク二日間、ご来場ありがとうございました。本日は祝日ですが毎週月曜の #夜の図書室 あります。南阿佐ヶ谷の枡野書店@masunobooks で15時から22時まで。台風対策の撤去でスタート少し遅れるかも。#ニュースで短歌 #増税短歌 を考えてお待ちください。https://t.co/QcZjGZp2xJ

— 歌人 枡野浩一『みんなふつうで、みんなへん。』毎日新聞大阪版連載（絵＝内田かずひろ） (@toiimasunomo) October 14, 2019

https://twitter.com/toiimasunomo/status/1183619830613598209
枡野書店の夜の図書室、
冒頭だけ私もいた。
就職活動のために
北海道から来たという、
高校生にも見える男子学生さん。
あんまり話さなかったけど、
あれでよかったんだろうか。

https://www.instagram.com/p/B3l4UNFDCcm/
枡野書店の窓から
剥がしたもの。

https://www.instagram.com/p/B3mWRQyDWMR/
枡野書店のお客さんに
いただいたマドレーヌ。
この丸い黄色いふくらみが、
マドレーヌだよね。

きのうは
枡野書店を出て、
整骨院へ行きかけた。
新宿駅で下車して、
中央線に乗り換え、
駅を飛ばして三鷹へ。
ゆうめいの噂話は、
カレーを食べているときも、
ある俳優さんと話した。
「行きたかったけど、
行けなかったんです」
と私は言った。
夜の追加公演の存在を、
その時点で知らなかった。
前田さんが二回目を
見たとツイートしていて、
追加公演に気づいた。
時計を見たらギリギリ、
キャンセル待ちを狙えるかも、
という時刻だった。
https://twitter.com/maesan/status/1183646413302845441

ゆうめい「姿」2回目で気づいたこと。母親が息子のアニメを執拗に否定していたのは、競走馬のアニメだったから（ギャンブルに対する嫌な思い出）だろうか。ラストシーン、弟がしっかりちり取りを持って掃除に参加していた。とにかく良いものを見た。最終公演も頑張ってください。

— MAEDA Takahiro (@maesan) October 14, 2019

ゆうめい『姿』。自分に関係ある話だというのは見る前からわかっていた。ああ。号泣。つんく♂（私と同い年）のあの曲で、まさかの。演劇があってよかったな、彼らに。私にも。素晴らしいな駅から15分でバスでも行ける三鷹市芸術文化センター。16年くらい会ってない息子に謝りたくなりました。ごめん。 https://t.co/e3wcgpcOpW pic.twitter.com/GFZUz82GG8

— 歌人 枡野浩一『みんなふつうで、みんなへん。』毎日新聞大阪版連載（絵＝内田かずひろ） (@toiimasunomo) October 14, 2019

https://twitter.com/toiimasunomo/status/1183739382580183040
主人公の実の父が、
本人役で出ていた私演劇。
演劇があってよかったねと、
心から思ったけれど、
演劇以上に人生を大切にね、
と思う気持ちもあった。
作品が人生より
大切であってはならないと
考えてしまう私は、
「いつか、
書かないで生きていけたら」
と、
いつもいつも思ってしまう。

死んだ友人が
見て楽しむかもしれないからと、
彼が好きだった某ジャンルの
仕事もしている、
と主人公が言うシーンに
ぐっと来た。
台本を買ったので、
もっと正確な引用が
できるんだけど、
再演する可能性のために、
私の言葉で曖昧に書きました。

感想は以上。
この先を読んでも、
演劇の話はしてません。