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切り売りというよりむしろ人生のまるごと売りをしているつもり【枡野浩一のnote活動について】

Twitterの日々のつぶやきをやめることにしました。

今後はnote活動をますます充実させていく所存です。

おかげさまで、『毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである #枡野浩一全短歌集』(左右社)は発売3か月未満で5刷決定しました。本当にありがとうございます。しかしながら、枡野浩一の収入は現在このnoteに大きく依存しております。「NHK短歌」「フリースタイル」でコラムを連載したり、全国のトークイベントによんでいただいたりはしておりますし、新しい本の企画もあることはあるのですが(原稿お待たせしていてすみません)、全短歌集の印税が次に振り込まれるのは約1年後になるため、それまでの日々を生きていかなくてはなりません。これまで広い意味で出版に関する仕事だけで暮らせてこれたのが奇跡だとは思っています。

毎年、9月23日の自分の誕生日にやっていた「日記まとめ売り前払い」。今年は全短歌集の発売後にあまりにも忙しく、年末ギリギリになるまでマガジンを立ち上げることができませんでした。すみません。去年「日記まとめ売り前払い」を5000円で購入してくださったかたは、再度の購入をお願いいたします。今回初めて購入するというかたは、1日でも早く購入したほうが割安になります。

新規募集を休止していた「#枡野書店を利用する会」、欠員募集を本日から開始します。枡野浩一の日記「#kurukeredo」(月額700円)を購入した上で、「#本と雑談ラジオ友の会」(月額300円)も購入しているかたは、そのふたつのマガジンを解約し、「#枡野書店を利用する会」のタンポポ(月額1000円)に入会していただけると、金額は変わらず、あれこれオマケが付いてお得かもしれません。枡野浩一自身が企画しているネット活動の全部が、この「#枡野書店を利用する会」にまとまっております。ただし、入会する前にメールでの自己紹介が必要なので(入会をおことわりしたかたは現在までいませんが、場の治安のためにそうしております)、そういうのが面倒なかたには向きません。枡野書店をより活用したいかたのための高額コースもありますので、ご検討いただけると幸いです。




以下はこれからの仕事

以下は〆切になった企画

以下は過去の仕事


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教科書に短歌が載っている歌人の枡野浩一が、2011年4月から毎日ちゃんと配信してきた世にも珍しい有料メルマガ「毎日のように手紙は来るけれど」、noteに引っ越しました。表現についてずっと考えています。

短歌、言葉、その周辺の仕事。興味のあることだけやって二十数年生活してきた歌人の、あやまちだらけの毎日を知ることで気持ちがきっと楽になります…

今後も番組が継続できるかどうかは、友の会の盛り上がり次第です。無料放送も友の会があるから続けられます。どうぞよろしくお願いいたします。

本と雑談ラジオの、友の会=ファンクラブです。会員限定トークを月に一回か二回公開しています。 本と雑談ラジオに言及した枡野浩一の日記を、期…

一人一人一人のYouTube生中継も、今後はこのマガジンの中で公開します。現在無料公開しているYouTubeトークのアーカイブも、このマガジンの中に移行する予定です。毎月課金マガジンですが、急に終わる可能性もあります。ご容赦ください。

マンガ家・内田かずひろ、イラストレーター・目黒雅也、歌人・枡野浩一によるユニット「#一人一人一人」の日記です。2021年4/7〜4/30に…

もしお役に立ちそうな記事があれば、よろしくお願いします。