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そもそもフェアな選はあるのか、クイーンエリザベスの衝撃、鬼束ちひろと椎名林檎、などの一日。#kurukeredo
2021年11/30(火)3841
「ひろゆきを論破したら1000万円」という企画もやってほしい。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 26, 2021
挑戦者はディベートチャンピオンの加藤将輝さん@zasshibaka を希望。ひろゆきさんに負けるとは思えないといつも思う。
朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円 | 新しい未来のテレビ | ABEMA https://t.co/WIZDfF5n5T
加藤将輝さんは、ディベートで勝つんだけど、そのこと自体には価値を感じてないのではと思える言動が印象的でした。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 30, 2021
勝った場合も、勝った意見など信じてないというか。
「議論で勝つこととは何か」と考えるとき、私はいつも加藤将輝さんのことを思いだします。
テレビのかたに見つかりますように! https://t.co/TIBXYT8DJ9
たぶんテレビの関係者も、若い人は加藤将輝さんの活躍をみたことないんですよね。
#死を笑え短歌コンテスト、私一人が選者だったら中本速さんは一位にはなっていないですね、たぶん。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 30, 2021
むしろ名前を覚えている投稿者に私はちょっと厳しくなってしまう側面があり、それに勘づいた常連投稿者が別名義で投稿したりとか弊害がありました。「かんたん短歌blog」をやっていた頃の話ですが。 https://t.co/RHZ4Tf80yY
#光の短歌コンテスト の選考会は今もYouTubeに残ってるはずだから興味ある人は探してほしいんだけど、宇津つよしさん後藤グミさんをたしか私は最初、落としてます。知人すぎるから。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 30, 2021
拾ったのは俳優さんや杉田協士監督。それが映画『ひかりの歌』になりました。そして『春原さんのうた』につながる。 pic.twitter.com/L0f9i2bN2o
『かなしーおもちゃ』ってアンソロジーを出したとき、ある歌人の短歌をピックアップしたんだけど。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 30, 2021
あとで考えたらその歌人とは以前、気まずいやりとりがあり、喧嘩別れ的になっていたんですよね。空気読め私。
枡野浩一の選がフェアじゃなかったら、この世にフェアな選、ないから。来世まで待って。 https://t.co/RxBbtD9GXz
私自身は、一首レベルで短歌を投稿して掲載されたことが一度もないんです。(投稿してないのに投稿扱いにされて載ったことはある)
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 30, 2021
だから「投稿して選ばれる」ってこと自体に常に疑問を持っています。満場一致で受賞、とか、本来やばいことです。
選ばれてばかりいないで時々は中本速の詩集を読んで https://t.co/GC7wiyYsXR
そもそも選考委員の好みは偏っているのが当たり前だから、「選ばれる」ことにきゅうきゅうとしないほうがいいですよ、という話。
『世界一やさしいバラづくり』いい本でした。衝撃を受けたのは「クイーン エリザベス」の項。《古いバラで、花に目立った特徴もないが、ほぼ草取りだけしていれば、滅多に枯れないバラとして世界中で生き残っている。》《病気も虫もたくさんつくのに、なぜか毎春何もなかったかのように咲く。》#虹荻窪 pic.twitter.com/nh6NvVOaZh
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 30, 2021
モッコウバラのような古くからあるバラも、売り出されたばかりで最終的にどのくらい大きく育つかわかっていない最新作のバラも、両方を紹介していてプロっぽい一冊でした。鉢植えのことも書いてあるが、どちらかといえば庭でバラを育てたいかた向けですね。バラの強さにも色々な側面があることがわかりました。病気も虫もたくさんつくが枯れないバラですか。うちにあるバラで本書に登場するのは、カインダブルーとローズポンパドールだけ。ローズポンパドゥールという微妙な表記にくすぐったさを感じてましたが、これからは堂々とローズポンパドールと書こうと思います。
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