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めざめてはいつかの途上 くりかえし新幹線でいびきをかけば #kurukeredo

2024年11/10(日)4909


帰りの新幹線で、何度も自分のいびきで目をさました。日記も書かずに寝てしまいそうだったので、東京駅から荻窪まで直通すれば電車賃が新幹線チケットに含まれているが、前回の出張のとき結局途中下車するくらい気分が悪くなったことを思いだし、自分にとって慣れている丸ノ内線に東京駅で乗りかえた。かつ、新宿御苑前で下車して今、この日記を書いている。

あすはこれ。こんなにチケットとれない状態なら、もう少し会場をでかくしてもいいと思うのだけれど、そうすると急にコスト的に合わなくなるのかもしれない。タイタンがいつか自前の会場を持ちますように。SMAの千川びーちぶくらいの規模のものでもあると有り難い。そういえば、

ミュージシャンがつくったという、荻窪のこのハコに行きたいと思いつつ、なかなか行けない。

朝食。少食を心配された。これしか取らなかったのは自分。

すすき、ブルボン本社、土産物を買った店でコーヒー、ひこうき雲。

お寿司をこのくらい食べられるの、ちょうどいいかも。そこまで魚の種類にこだわりはないのだから。

仕事が終わってなくて懇親会を途中退席したこと以外は、悔いのない出張でした。ありがとうございました。

演劇でこんなに配信が売れるって、本当に稀有なことだと思う。ダウ90000はある意味、ラーメンズができなかったことをもうやっている。

それにひきかえ、もう少し売れてもいいと思う、このチケット。

当日までに用意するものの時間的精神的物理的コストたるや。

歌人さんも観られます。

これから観ます。

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教科書に短歌が載っている歌人の枡野浩一が、2011年4月から毎日ちゃんと配信してきた世にも珍しい有料メルマガ「毎日のように手紙は来るけれど」、noteに引っ越しました。表現についてずっと考えています。

短歌、言葉、その周辺の仕事。興味のあることだけやって二十数年生活してきた歌人の、あやまちだらけの毎日を知ることで気持ちがきっと楽になります…

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