見出し画像

#短歌マッチングアプリごっこ で1組も両思いにならなくたっていいんじゃないかと思う、#手紙短歌 の好きな作品あす発表、誕生日イブは『#枡野浩一全短歌集』搬入日、などの一日。#kurukeredo

2022年9/22(木)4133


なんてありがたいの。

きょうは拙著の搬入日で、書店によってはもう買えたのかもしれないが、エゴサーチをしないからわからない。

オンラインで観ることはできます。

これをあす、やるわけですが。今、てんやわんや。最初に自分で書いたこの記事を読み返すと、

ひと組も両思いにならない可能性もありますが、何卒ご容赦ください。その場合は「特に人気のあった短歌」などを、作者名を伏せたまま紹介していきますね。

上のnoteより

と書いてある。じつに枡野浩一らしいですね。きょう、仕事ができる信頼している旧友が、「もっと人数がマッチする仕組みにしないとイベントが盛り上がらない」という大意のアドバイスをくれ、かつ、自分が作業を手伝いますとまで言ってくれたのですが(口を出すだけの人がほとんど)、もはや作業を人にお願いするための作業で新たなミスを生むだろう私の脳が怖いという状態になっていたので、今回は私ひとりでやることにしました(左右社の編集担当筒井さんには物理的なことで手伝っていただいています)。そもそもその旧友は短歌マッチングにも今回参加してくれてるから、その時点で手伝ってもらうのは私の倫理観に反します。「そんなのいいのにー、バレないですよー」と、みんな言うでしょ? 私自身そのように考えられる歌人だったら、きっとTwitterフォロワー数も今の倍くらいなの。そうじゃないから枡野なの。その旧友の主張をもしも詳しく聞いたら、

安西さんなんかは激しく頷くことでしょう。ごめんなさい。私がこういう歌人だからこそ長年「やりたい」と強く思って、能力に見合わないのに始めてしまった企画だから、自分のできる範囲で、かつ、自分のたましいに反しないように企画をまっとうしないと意味がないのです。「いや、マッチングしないと意味ないよ」との空耳の合唱が聞こえる。

何卒。今回の反省を踏まえ、短歌マッチングアプリ界が一歩前進することを願ってやみません。

迷うのが正しい。

という動画をつくったことがある。

いいなあ。躍動感。あしたは #短歌西荻派 の紹介もちらっとします。#木下龍也 くんはいないが、臨機応変能力が異常に高い #山階基 くんがいてくれます。

どうか枡野に疲れないで。

楽しみ。

それはどうかな。

虹は『ショートソング』にも出てきます。

ごめんね、おばあちゃん。

なんか時間の流れを感じちゃうよ。

ここから先は

616字 / 7画像

枡野書店は、今はなき吉祥寺の雑貨店「四月」の中に生まれた、架空の書店の名前でした。2012年6/6に…

枡野浩一があなたの短歌にコメントするかも「枡野書店タンポポ」

¥1,000 / 月

枡野書店にあなたのコーナーをつくれる「枡野書店アサガオ」七名

¥5,000 / 月

枡野浩一が読み終えた本を送ったりする「枡野書店コスモス」五名

¥10,000 / 月

もしお役に立ちそうな記事があれば、よろしくお願いします。