見出し画像

本棚に羽生生純のある部屋が舞台の劇の中にすわった #kurukeredo #ウンゲツィーファ

2023年4/20(土)4706


初日に行くつもりでいたが、迂闊にもその日は重要な予定が入っており、二作とも土曜に観た。どちらも素晴らしかったです。羽生生純が本棚にあったのは『動く物』。新作『旅の支度』には「漫画家をやっている母親」が出てきた。言葉を失っていいですか。当日券は立ち見席になるが、体力ある若者は観ておいたほうがいいと思う。どう言ったらいいんだろう。とにかく才能がある劇団だと雑に言って終わりたい気分だ。感動を言語化するとつまらなくなりそうで。

藤元達弥の人気に便乗し、#歌人裁判 のイベントをできないかと画策中です。いい会場ないかな。

55歳はイベントをはしごとか、しないほうがいいよね。若者じゃあるまいし。

台本、覚えたけど忘れちゃったよ。55歳だから。

もうイベントまみれだよ。この七梅さんに撮っていただいた、杉田協士監督と枡野浩一の写真は、この日記の末尾に。

本当は「これでいつ書く時間が?」と思っている。

色んなことがあったなあ。

24時間配信を終えたあともまだ起きていて、枡野書店の片づけをまたこれからするという。寝不足で何か事故が起きたらこわいから、寝て起きてから続きをやってほしいと今、説得したところ。朝10時とか11時とかに片づけを手伝える人が万一いたら、枡野書店を覗いてみてください。

ショートソングの漫画版を描いた小手川さんです。

ここから先は

790字 / 10画像

教科書に短歌が載っている歌人の枡野浩一が、2011年4月から毎日ちゃんと配信してきた世にも珍しい有料メルマガ「毎日のように手紙は来るけれど」、noteに引っ越しました。表現についてずっと考えています。

短歌、言葉、その周辺の仕事。興味のあることだけやって二十数年生活してきた歌人の、あやまちだらけの毎日を知ることで気持ちがきっと楽になります…

もしお役に立ちそうな記事があれば、よろしくお願いします。