一位にした人が二人いる、何度も復刊された歌集としてギネス級、一瞬だけ店にいた、などの一日。#kurukeredo

2020年7/3（金）3327

第二選考で私は、工藤作品を1位に推した
A6の作品を1位に推すとは無謀だ

が、歌が私を捉えた

この歌は、いいんじゃないか

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選考座談会の数日前に、第二次選考の結果が届いた

私は、驚いた

もう1人、工藤作品を1位に推した選考委員がいる！

他の2人は10位圏外だ

もう1人は穂村弘だと確信した pic.twitter.com/Jii0pDDoKp

— 加藤治郎 (@jiro57) July 2, 2020

https://twitter.com/jiro57/status/1278677774136258560
一位にした人が二人いるって
凄いこと。
選考委員一人が一位に推して、
ほかの選考委員は推さない、
みたいな歌人は
才能あると思うんですよね。
たしか「歌壇」の賞の
吉野裕之さんとかそうだった。
吉は土に口。
https://twitter.com/jiro57/status/1278687271105949699

え、美しい装幀じゃんか pic.twitter.com/Mwki7uiL8E

— 加藤治郎 (@jiro57) July 2, 2020

『ぬらっ』という書名になろう　きっと出る工藤吉生のエッセイ集は#工藤吉生歌集 https://t.co/uswH4F60ca

— 歌人 枡野浩一（かじん／ますの・こういち）※枡野書店@masunobooks は現在お休みしてます。 (@toiimasunomo) July 2, 2020

https://twitter.com/toiimasunomo/status/1278694156630495233
松木秀さんも
同じこと言ってるけども。
https://twitter.com/reracise1972/status/1278571564707930113

朝から雨で、気圧の関係でほとんど死んでいた。棒棒鶏と様々なきのこの天ぷらを主にした早めの夕食で少し元気になった。工藤吉生さんの歌集が出るらしく嬉しいが、やはり歌集名は「ぬらっ」にしてほしかった。

— Matsuki shu（歌集『色の濃い川』発売中） (@reracise1972) July 2, 2020

工藤吉生さんが短歌研究新人賞受賞したとき受賞の言葉で泣いた私です。短歌研究を買ったジュンク堂の前の椅子に座り読みながら泣きました。投稿すべてから立ち去るという確固たる意志が潔くて感動したし、もう新聞歌壇や投稿のページで工藤さんを見られなくなるという寂しさみたいなものがありました。

— 杏野カヨ (@anno_kayo) July 1, 2020

https://twitter.com/anno_kayo/status/1278254150501859329
受賞の言葉が
読者を泣かすって
相当の散文力。
https://twitter.com/search?q=%E5%B7%A5%E8%97%A4%E5%90%89%E7%94%9F%20%E6%AD%8C%E9%9B%86&src=typed_query&f=live

なんという並び！#工藤吉生歌集 https://t.co/H6ODQhh20b

— 歌人 枡野浩一（かじん／ますの・こういち）※枡野書店@masunobooks は現在お休みしてます。 (@toiimasunomo) July 2, 2020

https://twitter.com/toiimasunomo/status/1278693476964503552
正岡豊さんの『四月の魚』は、
「短歌ヴァーサス」版を含めると、
何度も復刊された歌集として
ギネス級じゃないのか。