![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14526773/rectangle_large_type_2_99f04b708134993a6f670a2a75ead327.jpeg?width=1200)
なつかしいんなら愛かあ、イメージにただのりしている、映像の練習のように存在する演劇、などの一日。#kurukeredo
2019年9/20(金)3041
『ショートソング』に短歌をたくさん借りている木村比呂さん、元気なのかな。当時はそう思わなかったけど、今読むと笹井宏之さんと並べて語りたくなる。https://t.co/3VBlLNIj7O
— 歌人 枡野浩一『みんなふつうで、みんなへん。』毎日新聞大阪版連載(絵=内田かずひろ) (@toiimasunomo) September 18, 2019
https://twitter.com/toiimasunomo/status/1174352508040298496
私はずっと、
「かんたん短歌」界隈の
投稿者たちが視界から消えて、
みんな冷たいなあと思っていたが、
冷たいのは自分だったかもと、
思う出来事があった。
あと、
かんたん短歌blogが終わってからの
歳月をよくよく考えたら、
むしろ皆よく残ってくれている、
という気持ちになった。
なつかしいみんな、
あれから元気かい。
私は相変わらずです。
これからもきっといろいろあるけれどいつかなつかしいんなら愛だ (平賀谷友里) #kantantanka
— かんたん短歌blogのbot (@kantantankabot) February 23, 2012
https://twitter.com/kantantankabot/status/172832301493911554
なつかしいんなら愛かあ。
http://a.msn.com/01/ja-jp/AAHsYWW?ocid=st
これは、
「イメージにただのりしている」
と思われないように、
どれだけの努力が必要か、
という話だと思った。
私は穂村弘さんに、
「枡野浩一は現代短歌に
仁義を通してない、
ただのりしていると
歌壇の人から思われている」
と指摘されたことがある。
だれのものでもない短歌を
好きでやっているだけなのに、
と思ったりしたものだが、
今はその意味がわかります。
ヒトは動物。
ハムスターと同じように、
縄張り意識がある。
そして穂村さんがいかに
仁義を通す活動をしてきたかを、
私ほど切実に見てきた歌人も
珍しいのではないかと思う。
あと三日で五十一歳。
とんでもない年齢だ。
最近また若返って、
三十八歳くらいかと
二度くらい言われた。
中はボロボロなのだが。
ってハッシュタグで、
みんなにダメ出し
してもらおうかなあ。
リクエストというのは、
昨今の演劇界で
「ダメ出し」の代わりに
つかわれている優しい言い方。
ちなみに「ダメ出し」は本来、
ダメなところを指摘する、
という意味ではなく、
だめ押し的に最後の確認をする、
みたいな意味だと、
小谷野敦さんの本にありました。
ここから先は
¥ 200
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
もしお役に立ちそうな記事があれば、よろしくお願いします。