花束みたいな虹、「ミュージック・マガジン」寄稿、紀伊國屋書店で「歌壇」購入、などの一日。#kurukeredo
2021年11/15（月）3826
久々に枡野書店のWi-Fiで、iPhoneで日記を書きます。きょうは朝から耳鼻科、整骨院、紀伊國屋書店、など多忙でした。
「終電にぎりぎりセーフまにあった！ トイレットペーパーも買えたよ！」
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 15, 2021
#あの物語を序盤で終わらせてください pic.twitter.com/t0LYrXnS4i
菅田将暉さん結婚ですか、おめでとうございます。テレビで『虹』が流れまくるんでしょう。最近あれほどテレビの演出に多用される曲ないですね。
【近況】「ミュージック・マガジン」12月号、音楽と演劇の特集に寄稿しました。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 15, 2021
私が大好きで、音楽が切り離せない、あの劇団について書きました。作詞・作曲・演出を担当する戯曲家にコメントもいただきました。
演劇について書く機会が減っていたので、この特集はうれしかったし読むの楽しみです。 https://t.co/EQ6ZuOnUgp
おおおおお、枡野浩一に土佐有明に額田大志！生まれて初めてMMを買うかもしれない笑 https://t.co/2KcMWqZXmm
— ヤバイ芝居 (@YabaiSibai) November 15, 2021
書きました。劇団名はなんとなく伏せましたが私が出演したところです。
表紙の短歌が何パターンもあるという、ナナロク社ならではのチャレンジ、『あなたのための短歌集』、木下龍也さんにしかつくれない本。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 14, 2021
あとがきに枡野浩一の「名前短歌」のことが出てきますが、ずっと昔に販売していた名前短歌、お待たせしている人がじつはまだいて、うつむくばかり、ごめんなさい。 pic.twitter.com/JbASlK53fi
ミュージシャンにインタビューして短歌を捧げるとか（「流行通信」）、片道書簡＋短歌『バイセクシャル・ラブレター』とか（「FRaU」）、日々経る短歌とか主婦短歌とかモヤモヤすっきり短歌とか、色々やってはハンパに終わってしまった。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 14, 2021
本という形にして世の中に置くことのむずかしさを痛感します。 pic.twitter.com/Tjb95Br2b0
これ、よく出版できたねと言われるような本ばかり出してきましたが、本にならなかった企画のほうが圧倒的に多く、水面下のあれこれは消えていくだけなのだと、短歌集デビュー25周年を来年に控えた今、ぼうぜんと後ろを振り返っています。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 14, 2021
若い歌人たちの果敢な試みが少しずつでも花ひらきますように。 pic.twitter.com/ydCEsKmx0S
紀伊國屋書店でも目立ってました、『あなたのための短歌集』。『春原さんのうた』特集の「歌壇」をさっき買いました。
📖「歌壇」12月号に特集記事掲載📮
— 映画『春原さんのうた』✉️ (@haruharasanno) November 14, 2021
本日発売の短歌誌「歌壇」に特集「短歌の映像性 -『春原さんのうた』公開記念」が掲載されています。
歌人の林あまりさん、穂村弘さんによるレビュー、原作者の東直子さんと杉田協士監督のインタビュー、短歌と映像を巡る様々な歌人の方の文章など充実の内容です✨ pic.twitter.com/3hIcTPv8sC
充実の詩歌コーナーを上から下までじっくり睨みました。棚差しにされたときの背表紙が目立つのって大切ですね。
「複雑な気持ち」だなんてシンプルで陳腐でいいね 気持ちがいいね pic.twitter.com/AXSrsQ4tO9
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 15, 2021
ケンタッキーフライドチキンフィレサンド小さくなった小さくなった！ pic.twitter.com/IQfwvDSsrk
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 15, 2021
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