好きなら好きと伝えて、シャインマスカット、 一週間後 #枡野と短歌の話、などの一日。#kurukeredo

2021年11/13（土）3824

きょう、ぼくは、しごとの、はなしをしました。

「あのひとは、そんなには、ぼくのこと、すきじゃない、きがします。ぼくのほうは、すきなんだけど」

しごとなのに、そんなことを、いっていたなあと、ねむるまえに、おもいだしました。

すきなきもちを、みんなが、もっと、つたえてくれますように。 pic.twitter.com/TRaV64SgLo

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 12, 2021

#橋本紡 って覚えてますか。けっこう人気あったのにツイッターで小説家やめます宣言して本当に書かなくなった人（やめます宣言してやめない人は結構いる）。私と誕生日が一日ちがいで、歳は向こうが一年上。作品は読んでいなかったんだけど、名前を時々思いだすんですよね。やめた理由の真相は知りません。枡野浩一が突然そんなふうになるとして、「こんなことになるなら関わっておけばよかった」と悔やむような人がいたら、今のうちに関わっておいてください。枡野浩一がきっかけでブックデザイナーを始めたけど言えずにいる人、とか。

すきです

— カンロちゃん (@BuddhistPunk888) November 12, 2021

ありがとう。

＊

木下侑介さんの歌集『君が走っていったんだろう』。読みながら想起していたのは、寺山修司が昔出してた詩のアンソロジー。詩を書く事が時間を閉じこめることと重なっていたようなテキスト達の祝祭感ですね。

順番に蝶が死んでく夜の部屋まるで誰かの子宮のようだ／木下侑介
（p67） pic.twitter.com/4bqPt8yVAK

— 正岡豊 (@haikuzara) November 10, 2021

私が初めて買った歌集は、千葉聡さんの「そこにある光と傷と忘れもの」でした。
千葉さんの短歌はどれもキラキラしていて、夢中になって読みました。
自作に「君」や「光」や「夏」という言葉が多いのは千葉さんの影響が大きいと思います。#枡野と短歌の話 https://t.co/ehTNE5fsZt

— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 12, 2021

「短歌という爆弾」で、穂村弘さんに、自作の一首が百年も残るという文脈で引用された時、枡野さんは僕を「幸福な歌人」だと言ってくれました。

「確かに、俺は幸福だ」と、その言葉をその後何度も思い出しました。
「枡野さんはいつも正しいなあ」とも思いながら。#枡野と短歌の話 https://t.co/PklmJ9KG5N

— 「君が走っていったんだろう」（木下侑介） (@i1NexsOCy3M6ad0) November 12, 2021

「まだ販売前です」と表示されてしまうかも知れないけど、買えるようになってます。購入しました。リアルタイムで聞けないと思うので、アーカイブがありますように。
↓
11/20（土） #枡野と短歌の話 5 #木下侑介 #千葉聡｜枡野浩一　Koichi MASUNO @toiimasunomo #note https://t.co/9H6nlf7XxI

— is (@anotherpain) November 11, 2021

#枡野と短歌の話

第5回ゲスト #木下侑介 氏@i1NexsOCy3M6ad0
（友情出演 #千葉聡 氏@CHIBASATO）

11/20（土）15:00〜16:30 無観客の枡野書店から生中継

のちほど公開するnote有料マガジンをご購入ください。当日、マガジン内で動画アドレスを公開します。
アーカイブを販売するかは当日判断します。 pic.twitter.com/e8bsArUlj8

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) November 6, 2021

一週間後になりました。

＊

『脚を切る』つえ～

— はだし (@hadashinomanmay) November 13, 2021

短歌をやる人なのかな。『脚を切る』は短歌研究新人賞応募作で、一首も掲載されなかったという、いわくつきの傑作連作。