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負けなんて思わなかった全員の聞きたかったな敗者コメント #kurukeredo

2024年10/13(日)4881


きのうはキングオブコント2024でした。事務所タイタンの先輩 #シティホテル3号室 さん(略称はもうあるのかな。思いきって響きのいい「号室」はどうでしょう?)が決勝進出していたのと、応援したい面識ある芸人がほかにも複数いたので、一人で健康ランド的な施設にこもり、真剣に観ました。以下はその一日の淡々とした記録です。とても偏りのあるお笑いファンであり、自分自身も芸人活動をやっているのに成果がまだ全然⋯⋯な枡野浩一の極端な感想を知りたいキトクなかたのために、この記事だけ有料部分をバラで買えるよう価格を一応つけておきますが、もとより大した内容ではないのでご容赦ください。普通に無料部分だけ読んでいただければ充分です。タイタンの芸人さんに関することは無料部分にしか書いておりません。すべての発言には責任を持っていますが、有料部分の内容が想像できるような感想を、この日記のコメント欄や別のSNSに書かないでいただけると助かります。有料にするのは読者を減らしたいからなので。

有料記事といえば、私の記事はいいから、ウエストランド井口さんのこちらの記事をぜひ読んでくださいね。

ラブレターズ側から書かれた記事。無料。

このドラマの井口さんも面白く観ました。

この3組の優勝を祈っていました。賞レースは時の運なので、どなたが優勝してもおかしくない側面はあると思っています。や団さんは十年前、SMAに所属していたころの先輩で、拙著(ちくま文庫『かんたん短歌の作り方』)の発売記念書店トークのゲストに来ていただいたこともあるくらいお世話になっています。ラブレターズさんは少しだけ面識があり、単独ライブにも足を運ぶくらいファンです。

タイタン関係者は皆それぞれの方法で、号室先輩の優勝を祈念しておりました。

レンタルルームを借りて応援していた先輩や同輩もいて、この場に混じればよかったと悔やみましたが、なんとなく気遅れていたのでございます。

また別のチームも別のレンタルルームを借りていたようです。こちらはタイタンシネマライブの常連の先輩方です。

地上波で初めて号室先輩を知った視聴者のかたが、さっそく見た目に反応しています。知られていなかった芸人が知られる瞬間、必ず起こるざわめきですね。

芸人も結局、タレント性だと思うので、もっと騒がれろと思いながら拝見しました。

気にされている気にされている⋯⋯と、ほくそ笑みました。

ラブレターズさんの1本目が披露されました。このネタに関しては後述します。

私の気持ちを代弁してくれているXポスト。

ラブレターズさんが優勝しました!

神様のいたずらのようです。

点数の差がごくわずかで、上位はみんな優勝って感じでした。

音響を手伝っていた佐野先輩。

健康ランド的なところのテレビで観たあと、また食堂に戻って、ラストオーダーの時刻ギリギリに注文し、甘いものを食べました。そして温泉にまた浸かって、午前1時くらいに帰宅しました。

このネタ以外にも凄いネタが色々あります。

ネタ選びって本当に難しいので(出場者全員が落ちたあとクヨクヨ悔やんでいると思う)、太田光代社長が本当にいい仕事をされたと思います。たしか大阪のラブレターズ単独ライブに光代社長は足を運んでいるはず。

このあたりは、短歌とお笑いの両方に興味ある人にしか通じない話で、すみません。詳しくは説明しません。

野球ネタの多さについて後述します。

これはざっくりまとめすぎですが。アイデアだけでなく表現力が物凄いところも二者に共通しますね。同じ台本を別の人が再現しても、ああはならないと思う。

部屋に帰って井口さんの活動報告をみて、寝ました。

釣木文恵さんは枡野のイベントもみてくださっているライター。

以下は、以前書いたものの再掲載です。有料部分に補足あり。

「審査員の好み」というワードがトレンドに入り続けているので、自分が以前書いたこれらの記事を思いだしました。現在はタイタンに(文化人としても、かけだしの芸人としても)お世話になっているため、あのころにくらべたら安心感が物凄いです。

う大さんの記事はいつも愛読しています。枡野の記事を買うくらいなら、う大さんの記事を読もう。以下は本当に、蛇足のような話。あとは、普通に日記として、食べた物の記録。

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