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捨てながら同時に選ぶ 選ばれたものが立派なわけでもなくて #kurukeredo


2023年10/18(水)4521


かなしい。

引き続き。

おすすめ。

深謝。

ゆうべ、おこげの値段を確かめた。
海鮮でなく、五目にした。えびせんべい(おこげと比較すると油っぽい)は余計だった。

きょうは一日とても日記を書いてる時間がないので、以下のコンテンツを載せて終わりにします。毎日書いている日記のタイトルからピックアップしたのですが、前号のときより一応ざっと選べる歌が多かったのです。毎日がハードだからでしょうか。私は自作を捨てるのにためらいがないほうで、掲載作を選ぶ作業は一瞬でした。


「胎動短歌」4掲載予定の「※『毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである 枡野浩一全短歌集』(左右社)以降の日記タイトル短歌を八首」からこぼれ落ちた九首

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963字

教科書に短歌が載っている歌人の枡野浩一が、2011年4月から毎日ちゃんと配信してきた世にも珍しい有料メルマガ「毎日のように手紙は来るけれど」、noteに引っ越しました。表現についてずっと考えています。

短歌、言葉、その周辺の仕事。興味のあることだけやって二十数年生活してきた歌人の、あやまちだらけの毎日を知ることで気持ちがきっと楽になります…

もしお役に立ちそうな記事があれば、よろしくお願いします。