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散髪をするならきょうがしめきりと気づいて地図で店を探した #kurukeredo

2024年7/29(月)4805


こわがらずに投稿どうぞ。

これ僕は先約があって行けないんですが、聞いてきて教えてください。歌人が選者だったらこの形でのアンソロジー出版は難しかったと思う(お金問題とか。人間関係問題とか。『おやすみ短歌』みたいに散文が書かれていたら話は別です)。短歌に詳しいカリスマ装幀家か、短歌に詳しい「インハウス」編集者か、どちらかの選でしか成立しないというか。

深謝。

死んだかと思いました。まじ。転倒するきっかけとなったスクーターの小柄なおじさんが、「おいおいおい」と言いながら僕を助けずに遠ざかっていった。

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教科書に短歌が載っている歌人の枡野浩一が、2011年4月から毎日ちゃんと配信してきた世にも珍しい有料メルマガ「毎日のように手紙は来るけれど」、noteに引っ越しました。表現についてずっと考えています。

短歌、言葉、その周辺の仕事。興味のあることだけやって二十数年生活してきた歌人の、あやまちだらけの毎日を知ることで気持ちがきっと楽になります…

もしお役に立ちそうな記事があれば、よろしくお願いします。