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つらかったと書くまでに、池袋で『由宇子の天秤』、今から森下でFUKAIPRODUCE羽衣、などの一日。#kurukeredo
2021年12/16(木)3856
【次回公演】
— FUKAIPRODUCE羽衣 (@fukaihagoromo) November 26, 2021
ニュー甘え子ちゃん太郎
プロデュース/深井順子 作・演出・音楽/糸井幸之介
12/16~19 森下スタジオ Cスタジオ
出演
深井順子 糸井幸之介 日髙啓介 鯉和鮎美 新部聖子 岡本陽介 田島冴香(以上、FUKAIPRODUCE羽衣)
岩田里都(シラカン) 葛生大雅(マチルダアパルトマン) pic.twitter.com/4Q3Afxd62g
#FUKAIPRODUCE羽衣 を観に、森下に来ている。今この日記はドトールのWi-Fiで書いてます。
『春原さんのうた』以外にリコーダーの出てくる映画を観てしまった。土佐有明激賞『由宇子の天秤』。池袋シネマロサで。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 16, 2021
ついイ・チャンドン『ポエトリー』と比較したくなったけれど他人事でない身近さが問いを突きつけて。ひきずりそう。
私自身は「楽だから」比較的正直なだけかもと思った。帰路。 pic.twitter.com/YXBlLWwQxW
立川キノシネマで『由宇子の天秤』。またしてもとんでもないものを見てしまった。。そんなに本数見てないし、あくまでも体感だけど、最近、邦画のクオリティめちゃめちゃ上がってません? それも比較的ミニシアター寄りの映画。
— 土佐有明 (@ariaketosa) November 2, 2021
『由宇子の天秤』春本雄二郎監督 シリアスな社会性と娯楽性を高度に一致させた今年度最重要作は、いかにして生み出されたのか【Director’s Interview Vol.141】|CINEMORE(シネモア) https://t.co/VahC4taWPd
— 映画『由宇子の天秤』🎊 動員3万人突破!!🇹🇼台湾公開決定🎉 (@yuko_tenbin) November 16, 2021
さっきまで池袋にいました。体調をくずしていたとはいえ、もっと早く観ればよかったな。古くからお世話になっている「ビターズ・エンド」から試写の案内が来ていたのかもしれず、ごめんなさい。
【近況】長く体調をくずしていて仕事に復帰した日の穂村弘さんとの対談が「NHK短歌」誌に載ります。実物は未確認。最も伸びた坊主頭写真。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 16, 2021
エゴサーチをやめたので反響は私に直接伝えるか陰でどうぞ。
webちくまでの座談会と矛盾してるように見えたとしたら、人生よりは短い話を切り取ってあるから。 pic.twitter.com/AlAsLxfaqm
「NHK短歌」誌、何回か載ります。嫌いな人の名前は出していません。
ピロウズ!「蓮見自身」。短歌コントの完成、待ってます。テンプレっていうと私の野茂短歌とかもだけど、あれを新鮮に感じる層もいるのが難しい。クマムシのコント最高。お便り凄い。人生で聴いたラジオで一番好きなくらいでした。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 15, 2021
24時のハコ | TBSラジオhttps://t.co/7upJ4LBsnF#ダウ90000のハコ
暗号みたいな感想になってしまった。
(短歌の人たちはここから聴いて)(ラジオコントまで聴いて)(無職は本当に黙っててだから)
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 16, 2021
24時のハコ | TBSラジオhttps://t.co/15xc1sTJ34#radiko #24時のハコ #ダウ90000 #ダウ90000のハコ
コントだけでも聴いてみてください。
一首鑑賞 » Archives » 山川藍/「天国に行くよ」と兄が猫に言う 無職は本当に黙ってて https://t.co/yBJ6JTvbPB
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 16, 2021
(ピロウズ山中さんのギターのデモテープかっこよかった)
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 16, 2021
枡野浩一プレゼンツ 君の鳥は歌を歌える https://t.co/lCgSFCngJj @YouTubeより pic.twitter.com/DQgJFMIhWX
山中さんの曲、ギター1本のデモテープのかっこよさとは、別物に仕上がっていて、これはこれでいいんだけど、音楽の難しさを感じた。小声のグーもありだったかもしれない。
三回も結婚できて立派だな 皮肉ではなくタフだと思う pic.twitter.com/Q8nmIp8GeR
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 15, 2021
こまぎれの ゆめを いろいろ みた どれも かなった けれど ゆめ こまぎれの pic.twitter.com/DQQO9syaGo
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) September 12, 2021
下の歌は文庫版『結婚失格』収録の連作「夢について」より。
私は賞をとらずにデビューした歌人で、「落選した側」にいつも感情移入してしまうけれども、選考委員や審査員に対しても同情的だ。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 15, 2021
私だって作品を、人を、選んできた。選ぶときは私の全人生が試されている。
選んだ人に感謝される一方、選ばなかった人に一生うらまれる、みたいなことは普通にある。 https://t.co/RxBbtDrQbH
当事者だけじゃない。第三者からも、とやかく言われる。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 15, 2021
「短歌を選ぶ仕事」をみずからやめてしまったことが何度かあるんだけど、それは「短歌を選ぶことがパワーの要る仕事として認識されてない」という、たったひとつの原因に集約されるんだと今朝、わかりやすい悪夢をみて目覚めて気がつきました。 https://t.co/7J32KetTw2
短歌を選んで評を書く作業に、ギャラがカウントされてないことは、本当によくある。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 15, 2021
無料で選考委員をやってくれませんかと依頼されることも多くて、それは最初からおことわりしますが。
困るのは途中から、番組のために短歌を詠んでくださいとか、投稿を選んで評をくださいとか、付け足される場合。 pic.twitter.com/6qP9KerepT
だれにも相談できず、つらかった。「短歌を選ぶ仕事が来るなんて凄い」と言われたら、まあそうだし。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 15, 2021
穂村弘さんも同じ目にあうだろうかと悩んだ。
私の活動が「短歌は簡単」と言っているように遠くからは見えるから、ノーギャラ仕事を引き寄せているんだと最近わかった。
わかったが解決はしない。 pic.twitter.com/dqRrTr8Hvo
あるお笑いの賞レースの結果にちょっと不満があって、書き始めたツイートだったんだけれど、「あるルールの中で一番にならなくたって大丈夫」っていう未来が、それぞれの芸人さんにやってくるよう祈っている。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 15, 2021
審査員が一人ちがうだけで結果は左右されただろう。好きだったものを覚えていようと思う。 https://t.co/tWcv4T2GCS
ご静聴ありがとうございます。
— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 15, 2021
「マネージャーとかそういう立場の人に相談すればよかったんでは」と、やっぱり言われるんですが、色々あったんですよ。
友人がマネージャーやってくれてた時期は楽しくて一番ストレスなかったけれど、遠慮もあるのか彼がノーギャラ状態になり、申しわけなかったです。 https://t.co/awE2P4MRvb pic.twitter.com/BbXpXXkPrk
もしお役に立ちそうな記事があれば、よろしくお願いします。