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僕だって忘れてしまう『詩めくり』のカラフルだった表紙の色を #kurukeredo

2023年4/7(金)4330



これを待ちながら日記を書く。

友の会の更新は、お待ちください。

抜けや誤記に今さら気づく。

谷川俊太郎さんの詩集に『詩めくり』というのがあり、単行本は「広告批評」の会社が出していて、表紙の色が何色かあって選べた。ナナロク社は谷川俊太郎さんと仕事する版元なので、木下龍也歌集『オールアラウンドユー』の表紙の色が選べるのは、あのあたりがルーツなのかなと、刊行時に思ったことをまだ一度も書いてなかった気がするので、今書いた。当たり前だと思っていたことが、どんどん忘れられていく。私も忘れている。ヒモのしおりが何本もある本を内田春菊さんが出したときも衝撃だったな。たしか野田凪デザインだった。

この講座を購入したけれど、現場には行かず、オンラインで聴くかも。だれか現場に行くかた、いますか?

内田さんにも枡野にもますますの仕事が来ますように。

この著者の単行本、同時発売の二冊とも買って読んだ。山階基歌集を好きな人におすすめ。

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