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湯船につかる時間の必要、「でもやるんだよ」の時代、#ますます枡野浩一 と #枡野浩一全短歌集 の2刷が届く、などの一日。#kurukeredo

2022年10/16(日)4157



ヤクルト1000が久々に買えたので飲んだ。最近は飲まない日にも悪夢をみる。悪夢ではなかったがダウ9000とも夢で共演した。淡々とした仕事の夢、皆とは同級生のような感覚だった。ずうずうしいにもほどがあります。

更新した。深夜2時くらいに枡野書店から自転車で帰った。

私からの反駁は、表記は曖昧だが「ばーか、ばーか、おまえのかーさん、でーべーそー」だった。後悔はしていない。理由はトークで話します。

たしか茂吉のことを調べていて知ったのだと思うけれど、泥のように眠る、の泥は泥んこの泥ではなく架空の生物、という説がある。語源なんて説はいつも色々あるけど。冗談でつくられた語源だってあると思う。今の人たちが嘘をつくように、昔の人だって嘘をつくに決まっているし。縄文式土器は冗談の産物、というのが私の説。

エゴサーチをやめているが、歌人をたくさんフォローしているし、普通に自著の感想は目にしてしまう。「全短歌」でサーチしたらもう私の本しかヒットしないのだけれど、神様はゆるしてくれるだろうか。ハッシュタグもサーチと同じだと言われたら、なすすべはない。

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教科書に短歌が載っている歌人の枡野浩一が、2011年4月から毎日ちゃんと配信してきた世にも珍しい有料メルマガ「毎日のように手紙は来るけれど」、noteに引っ越しました。表現についてずっと考えています。

短歌、言葉、その周辺の仕事。興味のあることだけやって二十数年生活してきた歌人の、あやまちだらけの毎日を知ることで気持ちがきっと楽になります…

一人一人一人のYouTube生中継も、今後はこのマガジンの中で公開します。現在無料公開しているYouTubeトークのアーカイブも、このマガジンの中に移行する予定です。毎月課金マガジンですが、急に終わる可能性もあります。ご容赦ください。

マンガ家・内田かずひろ、イラストレーター・目黒雅也、歌人・枡野浩一によるユニット「#一人一人一人」の日記です。2021年4/7〜4/30に…

もしお役に立ちそうな記事があれば、よろしくお願いします。