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本日〆切です、#本と雑談ラジオ 収録、耳鼻科と整骨院と僕の欲しい短歌賞、などの一日。#kurukeredo

2022年11/30(水)4202



ね。ほんとだったでしょう?

枡野書店で収録し、すぐnoteに公開しました。左耳の具合がわるく、私のテンションが低かったかもしれません。名古屋、平和園や安西コーブンドーの話をすればよかったですね。名古屋は時間がなくなって配るような土産も買わなかったのです、ごめんなさい。枡野書店を出て、耳鼻科と整骨院へ。

急いで!

ネタバレのようで、全然そういう話じゃないので、ぜひご覧ください。

短歌を演劇にする可能性を、私こそが考えてもよかったのになあ。

今夜はこれもあります。

新人賞、しんどいね。

木下氏、岡野氏、どちらもいわゆる短歌総合誌の新人賞は受賞してないんですよね。岡野さんは短歌研究新人賞次席になったり、木下氏は全国短歌大会大会賞をとったりはしてるけど。それで木下氏の短歌入門書に書いてあったけど、最初の歌集の刊行時は、金銭面を負担しているそうです。でも新人賞を受賞して本が出せた人より売れているという。そのあたりの話が、声高でない感じで淡々と語られていて、興味深いトークでした。私は余裕がなくて、こういうふうに話せない。

私も笹井賞は一生とれないと思う。短歌界でとれる賞は一個もない。

これも買いました。もう少し時間ができたら聴きます。

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教科書に短歌が載っている歌人の枡野浩一が、2011年4月から毎日ちゃんと配信してきた世にも珍しい有料メルマガ「毎日のように手紙は来るけれど」、noteに引っ越しました。表現についてずっと考えています。

短歌、言葉、その周辺の仕事。興味のあることだけやって二十数年生活してきた歌人の、あやまちだらけの毎日を知ることで気持ちがきっと楽になります…

一人一人一人のYouTube生中継も、今後はこのマガジンの中で公開します。現在無料公開しているYouTubeトークのアーカイブも、このマガジンの中に移行する予定です。毎月課金マガジンですが、急に終わる可能性もあります。ご容赦ください。

マンガ家・内田かずひろ、イラストレーター・目黒雅也、歌人・枡野浩一によるユニット「#一人一人一人」の日記です。2021年4/7〜4/30に…

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