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自転車でバラを西荻改札へ運んだだけで終わる日曜 #kurukeredo


2023年10/22(日)4525



長すぎる土曜日だったから、反動で日曜日はほとんど何もしなかった。バラをひと鉢、譲ることができたくらい。あと、久々に西荻窪それいゆで食事した。土曜日の前夜がタイタンライブパンドラだったなんて。もうはるか昔の出来事のようです。

そのあと枡野書店で遅くまでカンニングペーパーをつくったり、稽古したりしたのです。

ほんとに、短歌はまた難しすぎると思う。難しいのが好きな人も多いけど。

食への興味が強い人のほうがモテると思っている。この日記を書きながら特に思い入れなく買ったメロンパン食べちゃった。食べちゃったから写真はなし。みんなが好きだからこれって美味しいということになっているんだな、みたいな気持ちで食べるものがわりとある。メロンパンとか、ナポリタンとか。

「興味ない」のは、芸能人本人と、視聴者、両方。制作側もか。「そこに実存がない」と言い替えてもいい。

僕くらいになると朝日新聞に載ってもその新聞を買わないし、「短歌研究」に名前が出ていても買わない。財布を忘れたからだけど。

あしたまでだってよ! 持ってると古参ぶれる歌集だよ。

これは学校のある土曜日じゃなかったら僕も参加したかった。

『新任女教師 暴かれる過去』です。

この店はいい感じなのでまた行こう。ピザも小さくて好みだし。

写真を撮ってくれたかたが三名もいて有り難かった。

芸人は衣装が大事って、本当だ。

よくない射精という比喩は別の何に置き換えられるだろう。よくない満腹感? 私にとって満腹感はすべて不快なもの。

言われると感心する指摘満載だけれど僕自身は気にならない部分ばかりだ。

信号機、たのしみ。僕は「#歌人裁判」で出ます。

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教科書に短歌が載っている歌人の枡野浩一が、2011年4月から毎日ちゃんと配信してきた世にも珍しい有料メルマガ「毎日のように手紙は来るけれど」、noteに引っ越しました。表現についてずっと考えています。

短歌、言葉、その周辺の仕事。興味のあることだけやって二十数年生活してきた歌人の、あやまちだらけの毎日を知ることで気持ちがきっと楽になります…

もしお役に立ちそうな記事があれば、よろしくお願いします。