まだまだだ
この数ヶ月間、自ら誰にも会わず、
休みなく、鬼のような形相で、曲を作ったり、細々と経済活動に繋がることをして、生ききってきた。
自らの強い意志で物事を解決し、切り開いてきた道がある。これからの先、何があるのかは、知らないが、
この世のあまたのことに、干渉されすぎず、仕事を全うしたい。
どの空の下でも、そう思うことは同じ。酒は毎日呑むが、溺れず、ドラッグに溺れず、体重は3キロ落とし、(久々に会った人に、コロナの時期だから、ひきこもって太ったの〜?とか、言われるのがシャクで。)
自己管理し、生きている。
この先になんの光がなくとも、先の景色をみたい。
何も無いなら、そこを愛でるか、楽しくなれるものを作りたい。
多様な人が参加してくれる場所を。景色を。
今後、活動に関しては決めていることもあり、今、準備を丹念にやっている。
建造物が建てられて、はじめて、そこが何の目的を持つ場所か、人々は知る。
施工中の建設現場だけみて、完成形を素人が想像できないように、夢を追い、形にする人生を送るものなら、その過程で、耳にする人々の評価など、言わせておけばいいのだ。
今、あなたが夢中に無知に、何かをやっていることが、あなたを創る。
それだけだ。
長いスパンで夢をみれるか、2.3年で、興味が他所に移るかは、その人次第だ。
どこで、だれと、何をしてもいいのが人生。
ならば、どこで、だれと、何をしていても、やろうと決めたことをやって欲しい。
どこまで行こうとも、自分の心の外には行けないと、敬愛する小説家は言ったが、これから見る夢は、今作れる。それは、自分の心から生まれた道であっても、先を進めば、遠くへ、心を超えた場所に行ける可能性がある。
命があることに感謝しながら、再会を夢見て、ありったけの想いを込めて、制作に没頭する。
まだまだ作ってないものが沢山あるんだ。