夢の知らせ
昔から比較的「夢」をみやすい。
数年前から色や感触も
目が覚めてはっきり記憶にあるほど。
母親は私ほど頻繁にみないが
リアルな夢をよくみてる様子。
そんな母がある朝
亡くなった祖父が出てきて
自分の下着を取っておいて!としきりに言ってた。
と夢の内容を教えてくれた。
その話を聞いて絶句。
前日のゴミの日に、数年間倉庫に置きっぱなしの祖父の衣類を家族に聞かず捨てていた私。
孫に自分の物を勝手に捨てられ
どうしても誰かに言ってほしかったのか
一番私に伝える人(母親)の夢に現れる。
すべてはホンモノだと実感した。
夢はお知らせのひとつ。