パンダの沼で逢いましょう
ご縁があって、一年に一度だけ受けている仕事がある。
小さな受託案件だけれど、この時期に再会するイツメンたちと一緒に作り上げる現場はとても楽しいし、任せて安心の人たちが一緒だということが心強い。しかもこのイケてる人たちは、毎年その力量を上げてくる。視野を広く、技術を洗練し、対外提供する行為としてのサービスの質が格段に高くなっている。凄いなぁと、めちゃめちゃ刺激を受ける。
私の役割は、絶対の安心感と安全性を備えた場の提供。それぞれが力量を十分に発揮していただけるように整えること。
前職(派遣会社)の時は、こんな場にたくさん関わらせていただいた。
派遣という仕組みの中で、いかに人のスペックを育てるかということを常に考えていたし、場を作りながら人のキャリアを育てることを目標の一つにしておりました。今どこにいてもリキャリアは可能。正規非正規関係ない。自分で気づきさえすれば。
それを支援するのもキャリアコンサルタントだと思っていて。
しかし、ここに足を踏み入れてからは、自身の人間力がモノをいう世界なのだと突きつけられてばかり。技術や知識だけ学んだって通用しないと思い知るばかり。
それでも学び続け、技術を磨き続け、自分を成長させたい。自分がなりたい姿の、支援者としてのHELPINGがあるから。
うん。頑張ろう。更に。
そして、パンダである。
この世界最強のアイドルの姿を見たら、素通りなんか出来なかった。コーヒーだけじゃなくて、クレープにもコーンにも乗っけることができたけど、今回はコーヒーフロートで。
見つめあったパンダが癒し。
心地よい疲労に足を突っ込んで、パンダの沼にハマる秋。
さあ、行くぞ。
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