縮毛矯正のリタッチの時、ディバイティングラインのビビリを起こさせないための簡単な方法

縮毛矯正の技術は、とても奥が深いなと、常々思います。薬剤のパワーや還元剤の種類も様々で、お客様1人1人のクセも髪質も違います。上手くこなせるように慣れるまでは、とても大変ですよね。僕もそうでした、、、。

今回は、縮毛矯正のリタッチをする際に、ディバイティングラインのビビリを起こさせないための簡単な方法をお伝えしていきます。

ディバイティングラインとは、縮毛矯正やブリーチのリタッチなどを行う際、前回同じ施術をした部分にオーバーラップによって薬液が付いてしまって、副作用が起こるラインのことを良います。

その対策として挙げられるのは、丁寧な塗布、というのが1番ですが、オーバーラップは起こるものです。

この記事では、それ以外の対策をご紹介していきます。