スーツの着方について
こんにちは!ますみです。
本日も記事を読んでいただきありがとうございます。
冬休み中は毎日投稿すると宣言してから無事達成できました。
たった6記事ですが、僕にとっては2022年初目標達成になります。
あくまでこのnoteの目的は、
冬休みだけ行うものではなくアウトプットの練習、長文を書いて思考の整理にあたります。
noteのおかげで休みボケすることなく、鍛えられたなと痛感してます。
普段は気にならないことに目が向いたり伝える順番を考える作業がとても良い刺激でした。
<今後の記事について>
明日から仕事が始まりますが、地道に継続をしようと思います。
今のところ、土日祝日投稿を検討しています。
ここから先は無理なく自分のペースで続けられるようにします。
さて、今回の記事ですが「スーツの着方」についてです。
私は社会人3年目になる営業マンです。
流石にスーツぐらいはしっかり着こなす必要があるなと思いオーダースーツを購入しました。
購入にあたり、スーツの選び方、着方など調べているうちに僕の常識のなさが際立ってきました。
なので今回は学んだことをアウトプットします。
一旦知ってしまうと、山手線などに乗っているサラリーマンの着こなし方を見るようになります。また僕ですら気になるということは、スーツにこだわりを持っている方は一瞬でその人を見抜けるんだろうなと感じました。
意外と当たり前のようでできていない人が多いです。
それではスーツのマナーについて10個ほどご紹介します。
1.袖はワイシャツが1〜2センチ出るもの
ワイシャツの長さってあまり気にしないですよね。スーツとワイシャツを合わせて購入するタイミングって初回スーツを買うときぐらいかと思います。
その際であれば、定員さんがサイズを測って案内してくれます。
ただ社会人になり、ワイシャツだけ買い替えたい。新しい色のスーツを買い替える。という場面が増えてくると思います。
その際は、スーツの袖からワイシャツが1〜2センチ出るものを選んでください。
理由としては、見栄えもありますがワイシャツがスーツより出ていることによって汗や皮脂などから守ってくれます。
ワイシャツのサイズは、首の太さと腕の長さを知っておけば大体のサイズがわかります。
お店に行けば測ってくれるので安心ですが、ネットで買う場合は自分のサイズを覚えておけばサイズを間違えることは減ると思います。
ぜひ参考にしてみてください。
2.丈の長さはお尻の下が見え隠れするぐらい
スーツのサイズはよく見て購入されると思いますが、意外と丈って見ないのではないでしょうか。
ここも短すぎても、長すぎてもだらしないので
お尻の下が見え隠れするぐらいを意識して購入してみてください。
僕はこうやって記事に書いておりますが、若干丈の短いスーツを着ています。笑(わざとではありません)
3.肩幅はピッタリ合わせる
肩幅については、当たり前ですね。
「スーツは肩で着る」と言われています。
4.靴の色と生地をベルトと揃える
色については、意識できている人は少なくなってきます。
意外と紺やグレーのスーツを買ったら茶色の靴を履きたくなる人が多くいます。ただその際は、ベルトの生地、色についても茶色で合わせるように注意しましょう。
また追加すると、「黒と茶色は共存しない」
なので靴を茶色にした場合、ベルトだけでなく鞄も黒を使えなくなります。
意外と茶色のカバンと黒の靴で歩いている人が多いなと感じます。
このあたりは、マナーというかオシャレの気遣いにあたるかな。
5.靴下は靴かパンツの色に合わせる
これは無難のおすすめになります。
慣れてくれれば違った色の靴下など合わせるとよりカジュアルにおしゃれかもしれないですね。
7.ネクタイはえくぼを作る
作り方動画↓参考にしてください。
セミウィンザーノット
https://youtu.be/crCIwp_s2tw
8.ボタンダウン(襟にボタンがついてる)をフォーマルのスーツと合わせたらいけない
ボタンダウンは型崩れしないが、フォーマルのスーツとは相性が合わない。
もしフォーマルなスーツにボタンダウンのワイシャツを着る場合は、ノーネクタイ。
9.スーツのポケット(フラップ)マナー
ポケットは室内ではしまう。屋外は出す。
型崩れになるためポケットの中には何も入れないことがマナー。
10.ビジネスシーンで黒は固すぎる
もし黒が着たい場合は、
ダークグレーなどストライプなど入っているスーツにする。
ビジネスシーンでは、ネイビーもしくはグレーがベター。
パッと調べただけでもこんなにもマナーがあります。
最近は在宅勤務やスーツでなくてもOKな会社も出てきております。
僕も個人的には、スーツは着なくていいと思う人種ですが気にする方はしっかり見ています。
社会人として知って損のないマナーになっていると思います。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
私は明日から仕事はじめになります。体が冬休みボケをしておりしんどいですが、強制的に頑張ります。
では!またお会いしましょう!
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