作業配信が一番楽しい話
一宮のNoteをわざわざ見に来る方はよっぽど物好きのかただと思うので、少し裏話チックなお話しを一つ。なお、以降考えてやってる風に書いてますが、基本は思いつきなのでそこまで考えてないです。
前置きはこれぐらいにして。
一宮真純の配信内容は多い順に、
・将棋
・ウマ娘
・ゲストをお呼びしてのトーク
・雑談
・麻雀
などです。将棋V名人戦の開催中のため将棋ばっかりやっている結果、将棋Vtuberという印象をお持ちの方も多いと思いますが、念のため。デビュー時は将棋をやるつもりはなく、ふとやってみようかなの思いつきでつぶやいたら、あれよかれよと将棋Vさんに囲まれて今に至ります。
将棋V界隈は本当に大好きですし将棋Vさんも素敵な方々ばかりなので、一宮のことを将棋Vさんのくくりで話をしてもらっても全然かまわないのですが、自分としては純粋培養の将棋Vさんではないので、将棋Vtuberとは名のならいつもりです。
話が横道にそれました。さて、そんな一宮真純ですが最近、作業配信にハマっております。なんじゃそりゃって感じだとは思いますが、簡単に言えば企画ものを実施するときの検討・構想や必要なスライドの準備を配信の中でやるというただそれだけです。
なぜにこんな意味不明な配信を始めたかというと理由は2つあります。
1.単純に裏で作業するのが面倒
2.企画の本放送への前振りになる
1は元も子もないので掘り下げないですが、今回は2についてお話しします。
一宮にとって配信は「前振り」が命だと思っています。
一宮の自己分析では一宮真純は初見さんにとって面白い配信をするのは得意ではないですが、一宮真純という個性を理解いただいた人には楽しんでもらえるタイプ、すなわち噛めば噛むほど味が出るようなスルメ型の配信者だと思っています。(なお噛みすぎて味がでなくなる、すなわち飽きられる恐れあり😢)
そんな一宮がいきなり企画をしても「なんじゃそりゃ」って感じで見向きもされないことが予想されます。なので、「こういう配信やろうと思ってるんですけど興味あります?あるなら一緒に作りませんか?」みたいな感じで皆さんを巻き込むことで、本放送が楽しみになるみたいな仕掛けを意識しているのです。
そしてもう1つ。一宮の作業配信の良いところは、一宮の数少ない武器である適当なお喋りとチャット欄とのコミュニケーションが十分に発揮できることだと思います。なので意外と楽しんで頂けているようです。
例えば、一宮が某ホ口ライブのクレイジーさんご来場で将棋V界隈にてプチバズった例の配信は同接の最高が30人とありがたすぎる放送になりました。
正直、この同接数を超えるのはいつになるんだろうと思っていたのですが、先日実施した「【作業配信】師匠を探す旅。企画準備【一宮真純】」は同接最高28人とそれに迫る視聴者数を叩き出しました。
ただ補足というか謝罪すると、この「師匠を探す旅」配信はあくまで将棋V界という先人の将棋Vさんが盛り上げてきたものがある上ででやっているからこその盛り上がりであり、一宮の個人の力によるものとは全く考えていないです。正直、デビュー3カ月ちょいの新人が乗っかるような形になって大丈夫かなとヒヤヒヤしています、、
ただ、Twitterやチャット欄をみると少なからず好評だったので、この手の作業配信は今後も続けていきたいと思います。特に、チャット欄が一体となって一宮のことをいじる空気が一宮の理想とするさくらみこさんの配信とそっくりなので、そこはめちゃくちゃ気に入っています。
今後も、雑な作業配信をしていきますので、何卒よろしくお願いします。各方面に迷惑をかけないことを肝に銘じて。
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