#21 自分と仲直りしてますか?
しばらくは私が先月の実験で得た学びや気付きをシェアしていきます。
発信をしていなかった期間は自己受容や自己信頼を自分で強くしたいって思って、自分への声かけ、いわゆるアファメーションに積極的に取り組んでました。
その中でね、すごく大事だなって気づいたことがあったからシェアしますね。
私、自分の感情を細かくみていくと、無意識のうちに自己否定や自分を責めていることに気付いたのね。
例えば、時間通りに外出できない時に
「もう!早くしてよ!また間に合わないやん!!」とか階段から落ちたり、
転んで擦り傷ができてしまった時も
「ほんとドジやな」とか無意識のうちに
自分を傷つける言葉かけをしていて、
その時にそのままにしてたことに気付いた。
そして、「いやいや、こう考えたらいいよ!」
みたいな感じで自分でポジティブな面をみて、
陽気な視点に持っていこうとしてたんよね。
これって、その時感じた感情を無視してるんよね。
自分を責めたり否定した感情はそこにあったはずなのにまるでなかったかのように扱ってた。
これって、「気持ちや感情」っていう目に見えないものだとわかりにくいかもしれないけど、
例えばその「感じた感情」の部分を「自分」に置き換えてみると、もし自分がないものとして無視されたら、すごく悲しいし、寂しいよね。
物質として見えないだけで、
私がそう感じた感情や気持ちはそこにあった。
それをまず認めてあげること。
そして、「ごめんね」と謝ること。
これがめちゃくちゃ大事だった。
この認めてきちんと謝るってことをしたら、
ものすごく私は自己受容が進んだ。
実はこれに似た体験を以前にもしたことがあったのを思い出した。
この時、お風呂に入って、豊かな幸せな時間を味わっていたら、急にお腹に手を当てて内なる私に謝りたくなって「ごめんね」って謝ってるんよね。
そしたら、ちゃんと「ありがとう」って答えてくれて、その次の日に内なる私と肉体の私が繋がった感覚があった。本来の私に戻れたんよね。
これってちゃんと私が「ごめんね」って謝ったから内なる私と肉体の私の調和が起こったんだと思い出した。
実は私たちって、知らず知らずのうちに無意識で自分を責めたり、否定したりしていることって気付かないだけで日頃からよくあると思う。
その時に、その否定した言葉に気付いて、
ちゃんと「ごめんね」って声かけをするだけで全然違う。
「ごめんね」って声かけするだけで、内なる私と仲直りできるし、この感情を受け止めてくれたって安心するんよね。自分で自分の気持ちを抱きしめてあげる。
謝らずに無視し続けた感情は、私の心の奥深く残って潜在意識に入ってしまう。
だから、きちんとそう感じたことは
その時に消化する。
出してあげることが大事なんよね。
出す方法は言葉にして声かけするでもいいし、
ノートに書くでも自分がやりやすい方法でいい。
きちんと認めて、気持ちに寄り添っていれば、
その時に感じた感情は大切に扱ってもらえた
と思って、その現実を創り出す。
見えない世界のこと、宇宙の法則を学んでいると、自分に対してどんな言葉かけをしているかが他人から言われる言葉として反映として現れてくるのがわかる。外側に現れてくるんよね。
そして、自分が発している言葉は
ブーメラン方式で返ってくる。
まさに鏡の法則なんよね。
言葉ってすごいエネルギーがある。
だから、その言葉の力を存分に使って、
今日も私は自分に愛と祝福の言葉をかけます。
今日も最後まで読んでくれてありがとう😊