誹謗中傷してないつもりの人

有名なYouTuberさんや配信者さんが
「誹謗中傷はダメ!」という動画や発言をすると
そのコメント欄に

「その通り!」
「誹謗中傷許せない!」

みたいな人らが現れるのですが
私はある疑問が浮かぶのです。

なぜ、この人らは自分を誹謗中傷という枠の外に
置いてるのか。

凄惨な事件現場を見ながら
「やーね…最近は物騒になって」

みたいな井戸端会議をしている人みたいな。

誹謗中傷する人って
自分が誹謗中傷してるって
自覚がある人ばかりではないような気がします。

我知らず、誹謗中傷をしているパターンもあります。

特にYouTubeにおいては
コメントをするのは視聴者の1%というデータも
あります。

コメントをしている時点で
誹謗中傷をする可能性というステージには
立っているわけです。

それなのに

「その通り!」
「誹謗中傷許せない!」

とコメントする心理が分からないのです。

「私はしてないけど」

という考えが透けて見えるわけですが
コメントをYouTuberさんや配信者さんが
誹謗中傷だ、と受けとれば誹謗中傷になりえるわけで

罪に問えるかは別として。

なので、正解は
「YouTubeにコメントするのはリスキーだ」
「コメントしないでおこう」

な気がします。

このような事を思ったのは
恐らく、私のYouTubeチャンネルが
2000人を目前とし、アンチコメが書かれることが
増えたからだと思います。

私がYouTubeを始めた理由は
「YouTubeにコメントをして
暇潰しをする人生は嫌だ」

と思ったからです。

じゃあ、どうするか。

自分がコメントをされる側に
なれば良いと考えたわけです。

ただ、アンチコメを初めて書かれたときは
嬉しさ50%。怒り50%でした。

おー!ついに私もアンチコメを書かれるように
なったかー!ウヒヒヒヒ。みたいな。

有名税を微量の微量の微量の微量。
0.0000000001%ほど感じ、嬉しくなりました。

残りの怒りは
「暇かよ!!」

って感じです。

これは、恐らく自由になる時間が少ない
我が身から出たひがみ、です。

まぁ、そんな感じで9月12日木曜日です。

21時まで仕事をしました。
年下の男の子とお仕事をしました。

ドラゴンボールが好きだという話を聞きながら
働いてました。

9月になりましたが
全然、真夏です。

はぁ、早く夏終われよ、と
いつも心の中で愚痴っています。

とにもかくにも、皆様も
体調を崩されませんよう、お気をつけください。

ありがとうございました。



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