ファイヤーレッドレインボー(ティミカレインボー)のメモ
メモ
・学名は明確にはなっていないが、DNAの配列上はPseudomugil gertrudae、Pseudomugil paskaiに非常に近いとされている。流通している本種とPseudomugil paskaiはほぼ同じとされているが、DNA解析上は別種であると見られており、養殖場で何かの品種が混じったか、オリジナルなのかは定かになっていない。
・流通量は少ないが、養殖個体がコンスタントに輸入されている。
・飼育は小型魚の分類としては、容易。
・水温変化にも強く丈夫である。
・雌雄判別は、オスの方が成熟するにつれ背びれ、尾びれ、尻びれが伸びる
最終更新2023/11/22