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Inside

世界を人類を取り巻く状況は刻一刻と変わり、それに飲まれないように流されないように踏ん張ることで精一杯…
という状況の方々が自分も含めたくさんいらっしゃると思います。

こういう時に、こういう時だからこそなのか
その人の思考や信条やプライオリティが浮き彫りになり、それらに共感したり失望したり怒りを覚えたりと、自分と相手・環境との関係が当人達の思いよらぬ所で測られてしまったり。

声をあげることは大切なこと。
声をあげなければいつか攻撃されてしまうと(だいぶ端折りましたが)神学者マルティン・ニーメラーの一節にもありますが、物事が動く動かないに関わらず自分の意見を主張することは大切な「行為」だと思います(あくまで「行為」として)。
だから臆せず、言いたい事がある人は表明していいし、批判したい人は批判をすればいいと思う。
同調幻想さえなければ。

っていう糸井重里みたいな文章になってしまってなんか嫌だ。
っていうのと変なポジショントークはしたくないな、気を付けねばと自戒も込めて。


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