子供が成長したら親も成長した【小さな幸せ Part3】
子供の成長は
何物にも代えがたい幸せを感じる。
子供の成長全体を感じるのは大きな幸せで
日々の小さな物事(自分の手でご飯をたべたり)が出来ていくのが小さな幸せ
と言ったところか
子供は小さな幸せを毎日運んできてくれる。
そんなことを先日に書いた記事を
書きながら感じたので今回の記事を書いた。
子供は良くも悪くも真似をする
出かけるときに手を振れば
手を振り返してくれるし
バランスボールに乗っていたら
自分のボールの上に乗って遊びはじめる
鼻歌を歌っていたら
鼻歌を歌うようにもなるし
昼間に
リビングでゴロゴロしていたら
同じ格好でゴロゴロしている(笑)
何も教えていないのに
見たことを実践し出来るように
なっていく。
真似することが成長に繋がるというのは
まさしくこのことだな!と
大人の方が勉強させられることもある。
子供の色んな事を真似して
自分のものにしている様子を見ていると、
わたしが本で学んだことをまずは実践して
色んなことが出来るようになってきたのも
間違ってなかったのかも?と思わせてくれる。
子供の成長は親の成長にも繋がるみたいだ
親と馬と鹿
親になるまで親バカというワードは
あまりピンとこなかった。
子供の成長スピードは大人とは比べ物にならない。
昨日までミルクを飲んでいたかと思えば
今ではオニギリを手で持って食べたり
昨日までハイハイしていたかと思えば
今では走ろうとしている
前まで背中の上に登れなかったのに
今では腕立て伏せをしている私の背中に
飛びついて乗ってくる(笑)
子供の成長を感じれば感じるほど
親バカレベルも上昇していって
「我が子は天才かもしれない!?」
と何かに憑りつかれる(笑)
第三者目線で見ると
「この親バカめ」と思うだろうが
自分のことを親バカだと
認識することは多分できない。
子供の
吸収力の高さと巧みな真似っぷりをみると
成長を喜ぶあまりに親バカレベルは跳ね上がるようだ。
観察する力を子供から学ぶ
子供は親のことをよく観察している。
親が子供を見て感じるとることより
子供が親を見て感じるとることのほうが
何倍も多いようにおもう。
子供は観察して
「楽しそう」と思ったことだけを
そっくりそのまま真似をする。
大人もそれでいいのではないか?と
私は思うのだ。
スノーボード楽しそうだなぁ
と思えばやってみる。
ヨガがよさそうだなぁ
と思えばやってみる。
この映画面白そうだなぁ
と思えば観てみる。
大人も感じとった感性のままに
何でもやってみたらいい。
大人は何かと理由をつけたがる
「楽しそう」と思ったことに
いちいちやる理由を付けていたら
やる頃には熱が冷めてしまう。
わたしも子供を見習って
楽しそうと思ったら間髪入れずに
「まずはやってみる」を実践していきたい。
「楽しそう」と思うことに理由なんていらない。
やってみて
「こんなもんか」と思えばやめればいいし
「もっと早く知りたかった」と思えばラッキーだ。
とりあえず私は
サーフィン教室とヨガ教室に行ってみたい
私の休みは家族との時間なので
妻に相談してみよう。
あ…
大人はなにか理由をつけないと
やらせてもらえないこともあるようだ。
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