私の偏愛 - Seg.1 Podcast - EP.1 出会い編
8月のnoteでは「私の偏愛」と題して、自分の大好きなものを書き綴っていきます。Podcast, タスクシュート協会、身の回りで愛用しているツール、好きな作家さんなどいろいろあるのですが、初回は思いつくまま徒然なるままPodcast 出会い編です。
Podcastとの出会い、記憶にある限りではiPod nanoを手に入れた時からと記憶しています。iPod nano、何それ？という方はwikipediaをご参照に。。。
当時、ルーキー社員だった私、通勤と出張時のおともに購入しました。記憶にある限り、まだIT管理がおおらかだった時代、会社PCにiTunesを入れて同期させていた記憶があります。今の時代では考えられない。。。
基本的には持っていたCDのアルバムをドシドシ入れた後、くるくるとタッチをいじくっているとpodcastという英語の聞きなれぬものを発見。それが初めての出会いでした。愛聴していたのは「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン 電話が鳴るまで」でした。他にも聴いていた番組はあるような気がしていたのですが、記憶に残っているのはこちら。私の中での使い方はウォークマンの延長で好きな音楽を聴くということが主体のため、ラジオは社有車で移動の時などに限られており、Podcastのリスニングも限られていました。当時をもうひと深堀していれば現在Tocinmashが繰り広げていた「くるいだすラジオ」までたどり着いていたはずで、それが人生戻りたい時のうちの一つです。
あの時代、メカニカルで重いウォークマンと比べてSSDライクなiPod nanoの軽さは本当に衝撃的でした。海外出張が多かったころで、成田エクスプレスに揺られながら、乗り物酔いする限界までThinkpadを膝に置いてキーボードをぶっ叩いて客先への発表資料を作っていたころを懐かし思い出します。
その後、再びPodcastと出会うまで7,8年の時を経ます。次回へ続く！
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