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タスクシュートを実践した🚀

先送りせずにすぐやる人に変わる100日チャレンジ(以下、100チャレ)4期手帳編というイベントの運営サポートをしています。このイベントには22年7月から始まった一期から全てに参加しています。今回の期を通じて、初めてタスクシュートを実践できていると納得できた感触が掴めてきました。普段はこちらのイベントで開いているDiscordに投稿するのですが、ちょっこし色々と書き散らかしたいなぁとも考えnoteに記します。

ツールに依らずタスクシュートできた
 タスクシュートは時間記録を残すということもあり、エクセルやアプリといったデジタルな当たり前でしょ!と考えられることが多いです。しかし、手帳編に取り組むことで、手書きで1日全てを記録しなくてもタスクシュートの恩恵を受けて先送りが減り、去年に比べて心が健やかな時間がさらに増えるようになりました。

いろいろなビールを飲んだ夏


 手帳自身も、タスクシュート公式のタスクシュート手帳から、会社にあるノートから好きな文房具、今やiPadと、自分がいる環境に合わせて、様々なものをトライしました。ガジェットにやや拘りがあったのですが、自分の好みの文房具も使えば会社から支給されている物資でも試すなど、公私の境界を超えて進めることができたのが一つの大きな発見でした。それと同時にどちらかというと変わらぬ毎日が好きな自分が手帳編ではひっきりなしに変える面があるんだなぁという新しい自分に出会い驚きました。

日中は会社手帳、帰宅後はTC手帳@iPad

こんなごにょごにょした使い方で良いのかなあと一時悩んでいたことがあるのですが、100チャレを運営しているjさんのVoicyで「雑に使って良い」というお話もあったことで、おーそうなのかー、と安心したことが大きかったです

自分の身の回りの「やらざるを得ないこと」を進めた
 四期開始前までの先送りを減らしたいことは、家族で分担している家事を確実にこなすこと(一期)、仕事の課題(二期)、ずっと面倒くさくてできていなかった家計簿を習慣づけること(三期)といったものを主な課題に据えて取り組んできました身近な人のためにやらざるを得ないことを課題に置いていました。

この四期では家にあるいらないものを処分するといったものもありましたが、学生時代ぶりに触れたプレステ(プレステ5です〜)TC協会関係で自分が引き受けたこと、noteへの投稿などといった形で、家族や仕事ではない「自分」としてやらざるを得ないことへ少しづつ着手することができたなぁと振り返っています。

小島監督作品、アラフォーになって知って初プレイ!
プレステ2から時代が止まっていたのでびっくり!

手帳コミュニティの同志たち

 このnoteに振り返りを書き出して発見したこと、それは4期コミュニティの皆様方です。のびのびと実践できた最大の背景ではないかということです。そもそも100チャレ自身が、性別・世代・職業がそれぞれバラバラな人たちが、『タスクシュート』という自分の行動記録を分単位で残すという世にも珍しい共通項で結ばれています。更に、それを手書きで行うという珍しい(!?)繋がりで集まった皆様、それぞれのノートの取り方や筆跡、絵、シール、コメントを共有しあうのは、ある意味ではお互いの魂を見せていたような感じもします。心理的安全性という言葉がある中では、自分が「やらざるをえない」としていることを時間単位で記録しシェアしあう関係は、ある意味、身近なパートナーや親・子どもも知らない部分を見せ合うという、非常に安心・安全出来る環境にあったのではないかと、感じました。
(好きな手帳や文房具の話はもちろん、好きな番組が今日うう、たくさん飲んだ後に家でも飲んじゃう話などなど、あるあるトーク率は100チャレの中でも、私にとっては群を抜いて楽しかったです)

こんな日常をコミュニティでは投稿していました

こちらの100チャレは9月11日まで続きます。また卒業式が9月16日にZoom上で開催予定です。あと残りわずか、コミュニティ参加者に送付される週次メールの最後の宿題があります。実は、楽しかった100チャレ4期手帳編の後半に入り自分で「むむむっ」とこっそり悩んでいた課題と通じる面があったのはここだけの話です。最後はそこに取り組むぞぅ!

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