『先送りゼロ』出版記念パーティ参加レポート🎉【ユタカジン】
みなさま、こんにちは。ますけんと申します。奥様と子ども3人と楽しく暮らすアラフォー男子です。社会人になって以来、電子部品業界に身を置き、皆様のIT生活を縁の下で支えています。自己紹介はこちらをご覧いただけますと嬉しい限りです。ユタカジンでは月1回のペースで投稿させていただきます。
さて早速ですが、本日は前夜3/2(土)に開催された「先送りゼロ」出版記念パーティに私も参加してきましたので、そこで得た体験やログを号外版!?と称してお伝えしたいと思います。
一言で申し上げますと、去年12月にnoteに書いた「逢いたい人に会いに行く
」ことを自分自身も少し形にすることができた素敵な1日となりました。
① 100チャレコミュニティのみなさんと会えた!
「先送りゼロ」出版記念パーティということもあり、(おそらく)ほぼ全員がタスクシュートもしくは100日チャレンジに関わりがある方たちばかりということでとても安心できる空間でした。100チャレ第1期から参加していてその好きが高じてPodcastも配信始めてしまった私としては、Discordの投稿やラウンジを通じてやり取りをしていた方々にリアルでお会いできたことが非常に嬉しかったです。(立食している向かいの方にお話をしたらラウンジでトークしたことある方で、あーっ!あなたが○○さんですか!という出会いが何度も起きてました)
② 愛読・愛聴している作者・配信者の方に会えた!
いちPodcast好き、タスクシュート界隈のお話が好きなファンとしては、岡野純さん(マンガ愛読)、まるさん(Xに投稿されているイラストが素敵)、山本香織さん(Podcast「あの人の毎日」リスナー)、あお先生(Voicy!)たなしんさん(SAU FMという白湯について語る番組を配信)といった普段からコンテンツを味わい楽しませていただいている作者・配信者の方ともお話をして、ファンであることをお伝え出来た素晴らしい機会となりました。また、自分自身も始めたPodcast「100チャレキャスト」にゲスト出演した方ともZoom越しではなく直接話せましたし、小学校のクラスメイト人数くらいの番組ではありますが、お聞きいただいているリスナーの方とも出会えたことは本当に嬉しく思うと同時に、これからの時代は画面の向こう・こちらではない、双方向に交流しあう新しい時代に突入しているのだなぁということをひしひしと体感しました。
③ タスクシュート協会の仲間に会えた!
大橋さん、佐々木さん、jさんはいわずもがな、オフラインで開催したタスクシュートトレーナー養成講座0期同期生の方とは1年ぶりの再会、養成講座に参加してタスクシュート協会で一緒に活動する皆さまともリアルでお会いすることができたのも素敵な瞬間でした。22年12月に一つの部屋で時間の豊かさについて学びあった時から1年数か月が経ちましたが、教科書もできあがり、理事の方以外のマスター講座も開講され、認定トレーナも30人を超える方々が集まるなど、協会が立ち上がり育ってきた道のりを一緒に歩めたのだなぁということに改めて気づきました
④ タスクシュート手帳と会えた!
最後に最後に、10月からタスクシュート協会内のプロジェクトとして立ち上がったタスクシュート手帳のサンプル版が出版パーティ前日に間に合った(会えた)ことです。
もともと手帳や文房具が好きだったので、紙とペンのタスクシュートを自分で試したことをきっかけに、100日チャレンジ4期手帳編のコミュニティマネージャを担当させてもらいました。続いて10月からは協会内のタスクシュート手帳制作グループに入り、リーダーを務めていあす(jさんや佐々木さんのアイデア、皆様のご意見をデザイナーのKyo-koさんのアウトプットに反映すべく、定例会を設定し、アクションアイテムを決めて、議事録を作るという、お仕事に近いことをコツコツやってきただけですが。。。)
タスクシュートが少しでも多くの人に伝えることで自分が貢献できることは何か?ということで、手帳関係のPJに多く関わってきました。ですので、タスクシュートに手書きという幅をもたらしたことは、ブックカタリストのjさん出演回で語られている話を聞いてその画期的な新しさがあるということに、本放送を聞くまであまり理解していませんでした。そうして振り返ると、新しいモノが生み出されるという創作の場にこの1年を通じて立ち会ってしまったのかもしれないということにこの2,3日でふと思い、驚いています。それと同時に、身体の感覚としては社会人になった時に担当したお客様(当時、量産のビジネスを始めたばかりの米系企業を担当)向けの製品で、自分がプロトタイプから量産承認を取得した時の感じと似ています。これからはこのサンプル版を基にいかに世に広めていくかは、当時その後に対応していた、量産品の受注拡販に奔走していたころのイメージが重なり、改めて今後の動き方などを考えていかなきゃなーと思ったりもする次第です。
⑤ 最後に: 会える場所をひらく
本号外を書いていて、とにかく湧き出るのは、より多くの方とタスクシュートを経て経験したことを伺ったりお話したりしたいなぁという想いです。出版記念パーティのあちこちで沸き起こるタスクシュートやそれにまつわる談義は、全てをログに残したいけど残しきれない本当に多くの体験や経験、感情が入っているものなのだなぁと感じています。これまでもタスクシュート協会の門戸を叩いたり、Podcastを通じて100チャレ参加者の方と話すといったログを残してきました。現在開催している第7期では、このような小さなイベントや交流をより増やしていき、豊かな時間を一人でも多くの人とシェアできるような「ひらく」活動を少しづつ育てていきたいと、改めて考えました。定期・非定期、オンライン・オフラインなどなどと、色々な実験していきたいと思います。その会がその瞬間のみなさまの時間や場所の都合がついたり、似たような課題を持っているなど行き当たりピッタリだった時はお会いできることを楽しみにしています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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